今日はアンディのシッピーカップが必要となったのでIKEAまでドライブ。


ようこそBERKLEYファミリーへ!  可愛いし安い!($3.99/2つセットです) 日本にあるかな?


これまで使っていたシッピーカップがボロボロで前々から次はこれだなぁと思ってたんですよ。

しっぽフリフリ犬の顔のお口の部分から飲むように出来てるの、かわいい~音譜


案の定アンディは子供用品売り場で遊び始めまして、、、でも今日はすぐのどが乾いたらしく、遊びを止めていました。「アンディ、早いけどお昼ご飯食べて帰ろうか??」とママは提案してカフェに行ったんですけど、、アンディの目に入ったのは子供が遊べるスペース。


こうなったら「遊ぶモード」全開!のアンドリューっす、お客さん。


しかも5歳のその子は立派な彼の汽車のオモチャをアンディに貸してくれ、アンディは自分のトーマスをその汽車に乗せて二人が遊んでいると、、今度は別の男の子(1歳くらい)とお母さんがやって来た。

お母さんがまた良いお母さんで、子供たちの輪の中に入っていくと彼女の息子はアンディの「トーマス」がどうやら気になってしょうがない。
アンディはおにいちゃんの汽車に夢中だし遠くからBERKLEYは「アンディ、トーマス貸してあげなさい」と言うと、1歳の男の子のお母さんがもう大喜びで。今日はほっとしました、、なぜならば。

実はBERKLEYにとって、アメリカ人のお母さんは「怖い」ガーン
だって、仕事はフルタイムで持ってて、産後わずか2ヶ月たらずで職場に全力で復帰とかしちゃうんだもん。
キャリアもあり、そのうえ子供をしっかり育てて(時に余裕さえ感じる)、私には絶対真似できないって思うから。
そのパワフルさに圧倒されてなんか一歩引いちゃってなかなか話しをしてみよう、って気にならないというか。

だけど、今日のお母さんは自分から色々と話しをしてくれたので、それに乗ってあれこれ話しているとその場の雰囲気が良くなったからか、そこに来る子供があとからあとから増えてきました。
とりあえず、収拾がつかなくなりそうなので、少し皆で後片付けをしてアンディもこれにてバイバイパー
なんだろう、日本には色々と「公園デビュー」だの「ママグループ」だのいて色々と派閥があり、壁も高いらしいのだけど、アメリカも実はキャリアママと私のようにのべんだらりな主婦の壁は高いと思う。
だけれど、子供を介してみれば同じ世代の子供を持つママ同士、話しや悩み皆は同じ。
それに知らない人でもすぐ気さくに話せるアメリカ人の陽気さが、変に日本人同士であちこち見栄を張るという事も無く、「あっけらかん」としていられるからどちらかと言えば日本ではなくアメリカで子育てを出来るという事に、ちょっと肩の荷は降りてるななんて思います。

何より、今日はIKEAに来て大正解でした~。