アメリカのキッチン事情。

合格オーブンがどでかい。
合格食洗機が必ずある。
ダウン流しが狭い。
叫び換気扇のダクトは外へ通じてない。

…日本から来た私には「なんじゃー?!」の連続でしたが。
最後の「換気扇」なんですけど、うちのは煙を吸い込んだら自分の顔の所にがーーーっと出てきます(笑)、すごいだろー。 コンタクトレンズの人、乾くよ、気をつけて。

というのも、アメリカの奥さんたちはお魚やお肉は外であのバーベキューコンロで豪快に焼くわけなんですよ、うお座ダイナミックなアメリカなだけに。
でもって、大きな肉の塊やらハムはローストするからあんまり煙が出ないでしょ。
だから煙が出ないお料理を作るのが前提の台所の作り、というわけでそういうお飯事のようなキッチンなんですね。

でも、うちは肉より魚の割合が多いのでフライパンにアルミ箔をひいて魚を焼いていましたがやっぱり煙が出るのと、中までちゃんと火が通ってるかどうかというのも否めない。

で、ある日母が良いものを送ってきてくれました。
アップ「電子レンジでこんがり焼き魚」BY小○製薬アップ・つぅ品物。これ、すごいね。

ふーん、へー、ここの会社って何でも作るよね~と思いながらサバを電子レンジでチン…いやぁ、ほんとこんがり綺麗に焼き色がついて、身はふーーっくらの焼き魚が!!!
連続料理なら2回連続使える代物!!2回目もちゃーんと綺麗に焼けるんですよね~~~~、びっくり。
私が一番うれしかったのは、後片付けがいらないのね。焼く容器は使い捨て…最高。リサイクルだ~なんて言ってる時代に申し訳ないけど、子供がキッチンでもウロチョロするのに気を配りながら魚を焼くのって結構大変なのよ~~~。だけど、これなら電子レンジに入れるだけ。
レンジでチンしてるあいだ一つおかずもつくれるし。

だから。

魚をジャンジャン焼くから、今年バーベキューコンロ買ってよ~と旦那にお願いし続けておりますが、来年まで待てます、だってバーベキューコンロだと炭とかの処理するの私だから~来年までは電子レンジで十分ですぅ。