私はサングラスメーカーの人間ではないですけど。
昨日のブログで述べたとおり、サングラス、、安くないサングラスだった為に非常に痛い思いをしたんですけどね。
サングラスはアメリカでは必需品なんですよ。
なぜならば、なんだか東京にいる頃よりもまぶしい感じが・・・というのも高層ビルもそんなに無いですし、やっぱり車の運転にはあった方がかえって安全だったりするからです。
で、サングラスの良さに気付くと、もう手放せなくなってしまいます。(だから日本にいたときもサングラスはしてたのですね・・、別に格好つけるわけではないんですよ)
サングラスもピンからキリまでそれぞれですが、サングラスに限っては絶対にお金を掛けたほうがいいです!
これは、本当に本当。
まず安いサングラスですと、すぐに変形・長時間使用していると耳の部分が痛くなる・鼻の部分がずり落ちる・・・などなどせっかく屋外で使用する利点も打ち消されてしまいます。
わざわざ昨日のブログに書いた「イタリア有名ブランドA」のサングラスですが。
Aにかぎらず、サングラスと言えばレイバン!というように、結構有名なサングラスのレンズは暗いところに入ってもくっきり良く見える、という射光グラスというのを使用している事が多いのでこれは、長時間運転する方などにはもってこいだと思います。
たとえば車を運転される方で言えば、明るい屋外から屋内の駐車場に入ったときとか、高速道路のトンネルに入ったときとか、、、色々といきなり明るい所から暗い場所、暗い場所から明るい場所へ移動と言う事が結構あるでしょ?それで一瞬目をくらまされる事も少なくないのでは?
サングラスはこれを一気に解消してくれ、立派な元ペーパードライバーで運転に自信がなかった私でさえしっかり前を見つめて運転することができましたよ。(今はすっかりペーパードライバー返上です)
ところで、なんでわざわざ「イタリア有名ブランドA」と書いたの可と言いますと・・・。
無くしてしまったサングラスを買う2~3年前にやはり同じAのサングラスを買った私。
当時はまだ運転なんてしてませんでしたが、アメリカへはしょっちゅう遊びに来ていて、サングラスはというと利点にあんまり気がつかず、どちらかと言えば「おしゃれ」でやってた感じでした。
よく皆さんがやってる、首のところにひょいっとサングラスをかけてたんですよ。
そししたら、気がついたらサングラスがない!
安くないサングラス・・・どうしよう・・・とその前に立ち寄った所へ行ってみると・・・車に轢かれた形跡はありましたが少しフレームがゆがんだだけで、破損も無く無事に道路に落ちてたんですよね~。
デパートへ持っていってゆがみを直してもらいまして、その後も掛け続けることができ、修理をしてくれた店員さんも「さすが、A!僕もこのエピソード使わせてもらいますよ」と絶賛。
それ以来少し高くてもそのイタリアブランドAのサングラスを愛用するようになりました。
それで、気に入ってずーっと愛用していた相棒が突然いなくなってしまいまして・・・、残念ですね、本当に。
今は別のイタリア有名ブランドFを愛用ですが、、、ちょっとレンズが暗くてあんまりしてな意です、、形は気に入ってますけどね・・・。
というわけで、日本にお住まいの皆様も買わなくともサングラス試してみるだけでも店先でちょこっとやってみてください!ぜ~ったい良いから!