今朝は、近所のお宅のお子さん宅へお邪魔して遊ばせてもらいました。

アンディとは半年違いの双子の兄弟(もちろんブロンドに青い目ですよ)なんですが、まぁ~、かわいいんだ、この子達もアンディ同様。


でもって、そのお宅がまた大豪邸でして(うちが貧乏すぎる(-"-;A!・・・)、ベイスメントの半分恐らく30畳以上の広さがぜーんぶ子供用の遊び場!!いやぁ、すごかったっす。

あの、本屋さんのトーマスのジオラマ、あったよ~、あれ置いても全然邪魔にならないくらい広いの。

それにベイスメントだからどんなに飛び跳ねても、ワーワー騒いでも全然平気!しかもバックヤード側の窓は大きくて非常に暖かなベースメントでした。

今日はリビーもついでに連れてったので、そこの犬と遊んでくれて私はそこのオペアのお友達と喋って、皆にとって非常に良いプレイデートですよ~。


気がつくと、アンディはそこの男の子と黙々と同じ玩具で遊んでいました。

二人とも男の子なのに静か~に・・・。(ちなみに農場の飼育小屋みたいな玩具でした!)アンディはこういう静かな男の子との相性がいいなぁ。ええと、この男の子は、言葉が早くてRectangleの発音を直されました!ごめんよ~、日本語発音で!


こういうプレイデートは、子供同士でも結構刺激しあえるらしく、特に言葉の遅いアンディは言葉の勉強にすごくなるんですよ~。あとは、友達と遊ぶ、ということも少しずつ覚えますし。→まだ集団では年齢的に遊べません。それから、人と何かをシェアしあう、と言う事も少しずつ覚えますし。

何より、お友達が出来るというのは、この年の子供でも楽しそうです。→実際会うとお互いニコーってするんですよね。しかも帰り際はハグハグだし。

おお、最近アンディに「はい、アンディ。Time to バイバイね(もう帰るよ)」と言うと、結構素直に遊びをやめてママに来る様になりました。泣いたりわめいたりないのね、玩具置いても。これまた精神的に成長したなぁと思います。


彼らは将来的には同じ学年なんだろうな~と思いながら、なんか穏やか~な朝でしたよ。しかも帰り道の途中でもう爆睡してくれたし、、、プレイデートは体力も消耗するのでありがたいのです。


・・・でもってね、アメリカが自由と呼ばれる理由のひとつを今日知りました。

それは、彼らは同じ学年にならない可能性があるということ。

というのは、親は5歳からの幼稚園が義務教育の始まりですので幼稚園に入れますが、その開始学年を一つ上にするか、はたまた下にするかは、親が決められるらしいです。

たとえば、アンディは2009年6月生まれですので、2008年の9月生まれからの子供たちと同じ学年に自動で設定されるわけですが、アンディを一つ下の学年で勉強させても、上で勉強させてもそれは親次第だそうです。

日本だとそいうの無いですよね?私が聞いた事がないだけかなぁ?



アンディの最近覚えた言葉「クッキー」・・・食べないのですけど、クッキーモンスターが好きで、旦那と私がクッキーモンスターの真似をするので覚えたようです。コツは低い声で全部の言葉に濁点をつける漢字で喋ると似ますよ~Yum Yum Yum