公園へ遊びに行くのが大好きなアンドリュー。
なのに、さすがに3日連続同じ公園は飽きてきたか、今日は30分ほどで帰路、しかも疲れてるのか歩かない。
これは、用事を済ませるチャンス!とばかり、その足で車に乗せて某K量販店へ。
この某K店、ほんと誰一人として働く意欲無しなのよ。
チェーン店だからこそこの店は潰れずにいるというか、アンディのクリブを買いに行った時も、お店の人を呼びとめ、担当を呼んできます・・・15分経っても誰も来ず・・・そんなの平気な店なの。だから極力行きたくないけど、近いから、いっかーと行ってしまう店である。
店内をあれこれ見て周り、アンディはトーマスの音の出る本が随分気に入ってしまって、トイレトレーニング用にと買う予定のCARSグッツには見向きもしない!
とりあえず、トーマスの絵本は高すぎるので「はい、終わり!」と言って元に戻し、レジに並ぶ・・・つーか超混んでるのになんで3つしかレジがオープンしてないの?(一列につき10人は並んでる)
アメリカのレジははっきり言って遅い。
皆その上20も30もあれこれ買うから更に遅い。
レジのおばちゃんもぺちゃくちゃしゃべるので、更に遅い。
まぁ、並びましたよ。
で、次の次だーとなったとき、よく観てみるとそこは「返却・交換」の場所!ガーン。かれこれ30分は並んでたのに。
後ろのおじいさんに「やっちゃったよー」と言うと「仕方ないねー」と苦笑され、列に並びなおす。
一度並んだ列は、なんだか買い物カートの中に20も30も品物を入れてる人ばかり。
5人くらいだったけど、ならばと横の同じくらいの人の列に並んだ。そうすると、今度はそこのレジのオバサンが、「ここは5品以下のレーンだからそれ以上なら並ばないで!」だと!
つーか、EXPRESSとか書いてないし!(個数が10個以下15個以下とかサインがあり、その条件を満たしていれば使えるレジの列である・日本でもあるかな)
なんだよー。「あなた、意地悪ね!」と思わず叫んでしまった、、、、周囲も皆ブーイングだ。
・・・・レジに並び始めてもはや40分は経過していた・・・。
ついにプツンと切れて、カートを押して正面玄関に放置、アンディをつれて家に帰った。
アメリカならこのくらいの自己主張をすべきである。
旦那に報告すると「よくやった、あの店に金を落とすな!」とのこと。
パーカー$5だったんだけど、、、ほしかったなぁ、でもいいや。
よし、明日はまた例年どおり寒くなるから某T店へレッツゴーだ。