あの届かなかった、その日の翌日というかその翌朝7時。
ドアを開けると、そこにはFEDEXの不在票が!
えー、何時来たんだろう?って不在票を読んだら「10:22PM」・・・・そんな時間に誰か尋ねてきても普通出ないっつーの。
しかも、だいたいドアをノックすると犬が吠えるのですが、リビーはパパと就寝。
・・・・・ほんと、怒りがこみ上げて朝7時からまたFEDEXにクレームの電話・・。
こういうこと、したくないけど、そんな時間に育児真っ只中の私は寝てる!
事の成り行きを一通り話して、昨日のオペレーターのおばちゃんは配達は朝9時から夜8時、それまでに来なかったら翌日の配達・・・なのに、なぜ夜10時に来るんだ??普通来ないでしょ、いくらアメリカの犯罪率の低さではトップレベルに入るこの街でもそんな時間の訪問者には誰も出ないっつーの。
だから、また1日無駄にしなくちゃならないんでしょうか?何時に来るか分かるんだったらその時間にいるから、こういう不可解なことをするんだから、ちゃんと対応してくださいねー?
と、朝からもう私もベラベラ文句を並べましたよー。
これには、電話の向こうのおばちゃんも謝るしかないです、、でも配達を早くご希望でしたら追加で$15払ってください・・・おおいアホか!
ということは、また私は一日無駄にしなきゃいけないんですね?小さな子供が外へ出たいといっても出られないし、おまけに犬の散歩も十分出来ませんね?どうしてくれるんですか?
といっても、おばちゃんもこれまで。
ここからスーパーバイザーに代わり、話しを・・・というところでしたが、あいにくアメリカは今、ホリデーシーズンでクリスマスプレゼントやらで一年で一番配送業者が混む時季である。なので、同じようなクレームに追われているスーパーバイザーは後でかけなおします、と一旦電話を切った・・・が掛かってこないつーの。
でね、。
お買い物にも十分行けず、一日またソファに座って待ちましたね。
11時過ぎにFedexの車がうちの通りにやってきたけど、別の家の配達・・。あぁー。
そうこうしてると、旦那が午後5時過ぎに帰ってきた。「荷物来た・・・?いや、来てないね、その顔は」
もうめんどくさいので「ご飯食べに出かけようよ」と言って一旦家を出る・・・すがすがしい、、、というか、もう既に外は日が暮れて真っ暗。
早めにご飯をそれでも済ませて帰宅して10分後、ようやく荷物到着・・・。
合計2日なーんにも出来ませんでしたねー
もう怒る気分も消えうせて、「忙しそうですね、がんばってください。ハッピーホリデー」と言ってドアを閉めました。
問題のプレーヤーは、きちんと治っていてアンドリューは無事にアンパンマンを視聴することができるようになりました。アンパンマン、テーマソングがかかるともう「いいぇー」っと奇声をあげて喜んでいます。
ほんとまた言うけど。
FEDEXよ、日本の勤労さを学んでくれよ。