とても平和な週末の朝でした。
その前日のテレビでひたすらCMを流していた、PCの速度を上げるというソフトをダウンロードしたら、なんとコンピュータの動きが超悪くなってしまった。
しかも、無料とか言っておいて、そのソフトに協賛している企業にお金を払うと無料でソフトが送られてくるという「あ、やられた」っていうかんじの話。
あまりに頭にきたので、アンインストール…できねぇ!
エクスプローラを使って消去…できない!コントロールパネルからの操作も不可!完全にやられた、と思って、そこに載っていた電話に電話。
あまりのイライラに、電話の向こうのおばちゃんも、「まぁまぁ」となだめるが私の怒りは治まらないつーの。
どうにもならないので、おばちゃんは遠隔操作をやってくれることに。
で、判明した事実は…「あなたのパソコンは既に壊れてます」。。
おえぇ、まじかい?
いや、薄々気がついてはいたんだけど、なかなか認められなくてそのままにしておいたんだよね。特に渡米してきてから調子が悪かった。
7年ものだからいつかは買い換えなければと思ってたんだけど。
他人にはっきりと言われると踏ん切りがつきますね。
その日の午後にPCを買ってもらいました。
日本はPCというとなんだか高いけど、ここの価格は$300くらいからあるから割と身近。で、私のは、それより少し高いhp社のノートパソコンとなりました。
なぜならば、これはメモリーが4GB、500MBと大きく、インテルCORE5入り。めちゃめちゃサクサク動くのでとても気に入っています。
お店のお兄ちゃんと色々議論して、最初は今まで使っていたVAIOと思いましたが、メモリーが小さいくせに値段が高いので却下。ブランドはこの際構わないわ、というと、見せてくれたのがこれとDELLのラップトップ。Dellもこれにそっくりなラップトップでしたが、在庫が無く、これになりました。
あとは、マッサージに行った旦那を待ち、会計。
ウィンドウズ7は、アメリカで買ったパソコンであってもアップグレードしてしまえば日本語が打ててしまいます。えらいです。
値段分の働きをしてくださいよ~