誕生日の夕方、いつものように夕飯を作っておりました。

でも誕生日くらい料理したくない、と思い圧力鍋に材料を放り込んでピッピッピ~とプログラム、スタートを押したら主人から電話。


「今日はバースデーディナーに行こう」とさ。遅い!…なんて言うナンセンスなワイフでもない私。そこは心にぐっと我慢をして「OK」と返事。

どこに行きたい?との質問にはもちろん「サプライズ・ミー」です。

これは、「どこでもいいわ!」と言うよりも期待を込めた相手に対するとても良い表現です。明日から使いましょう。でもってパートナーがとんでもない予想外のお店に連れて行ったりしたときはご自身で責任をお取りください。


でもって、私は久しく寿司を食べてなかったので、おすし屋さんとなりました。

そのお寿司屋さんに向かう車中で、旦那が「今日はどんな日だった?」といつものように聞いてきたので「サッカーの日本代表が勝って決勝トーナメントにいけてよかったよ」と言った。

いつもの、なんともない車中。


でもって、スピード違反を取り締まるカメラの先の交差点にさしかかったとき、旦那が

「Oh, Happy Birthday S,,,, BERKLEY!!」と言った。

まさか、とは思いましたが。電光掲示板にはちゃんとメッセージが。


ようこそBERKLEYファミリーへ!

しかも、ここ、2回通ったのに全然見てなかった。


やっぱりパートナーは、如何にセンスのいいサプライズをしてくれるか、ですな!