昨日の日記にもあるように、空港から直行でパーティ前夜祭に滑り込みセーフだった私たち夫婦とアンドリュー。
アマンダは旦那の友人スティーブと野球の試合を観に行った。
この日はパーティの前夜祭みたいなもんで、ホームパーティ。
とはいえ、100人は招待されていて誰が誰だかわかんないが、ひとつだけ言えるのはどの人も「ドクター」である。
おうちに着くなり、玄関でホスト役の旦那の親戚ローレンのおじいちゃんがお出迎え。
既に色んな人たちと話しているけど、私たちを見つけるや否やおじいちゃんのジョークは止まらない。
このおじいちゃんもドクターで専門は何かと聞くと10個くらいあるそうでビジネスカードを見せてもらったら表裏ともびっしり・・・。恐れ入ります・・・。
あれやらこれやらで玄関で立ち話すること約1時間、喉がかわいたよ~~とやっとおうちに入る。
おうちに入るとウェイターがアペタイザーを持ちまわってるので、頂いたら美味!!!やっぱりお金持ちのサービスは違うな!と一般庶民の私たちは関心。
それにしても、入れ替わり立ち代りでいろんな人が話しかけてくるのでなかなかご飯にありつけない私たち。
特にベイビーを連れているのでベイビーを餌に皆近寄ってくるのだ。
中にはベイビーを抱いてぼけーっとつったってると手招きしてこっちに来い来いとするドクターも。
アンドリューはというと、抱っこが大好きだからキャッキャ言いながら色んなドクターに抱っこされる。
その間に遅いディナーをいただく、、、というかディナーも美味い!!
かつおのたたきが何故かあったけど美味しかった!
それにしても、である。
アメリカにもエロオヤジ
はいるのだ。
久々ワインを頂こうかとワインの置いてあるブースに近寄るとどこからとも無く群がってくるオジサンたち・・・。
そう、旦那の下を離れた隙にいろいろちょっかいを出してくるのだ・・・。
でも面白いからこっちもワガママし放題でとりあえず未開封のワインを開けさせたりしてオヤジたちを操る人妻BERKLY。オジサンたちも久々女の子に相手にされて嬉しいのかホイホイ開けてくれる・・・。私はワインは手で開けるのが好きなのだけど、いちいち電動式のコルク抜きをどこからか持ってきて私に「すご~い」と言わせたいオジサン
・・・。見え見えの魂胆にも拘らずちゃんと「すご~い
」と言ってあげ、オヤジたちを操る人妻BERKLEY。オジサン、ドクターなのにお家で誰にも相手にされてないのが良く分かる・・・せつないね~
。
てなわけで、夜もだいぶ更けたので11時過ぎにおひらき、また明日のパーティで。
ということでローレンのお父さんのおうちを後にする私たちでした。