さぬき三十三観音霊場
第25番札所
総本山善通寺 塔頭
別格本山 観智院
（そうほんざんぜんつうじ たっとう
べっかくほんざん かんちいん）
〜総本山善通寺内〜
本堂
寺院外観
観音様の御前
観智院 本堂
御本尊：十一面観世音菩薩様
拡大版：観智院
総本山善通寺内にある
さぬき三十三観音霊場
第25番札所 観智院。
御本尊は子安観音様。
観智院は大同2年に
弘法大師空海様が創建。
善通寺が最盛期だった
弘安年間には
49の塔頭が散在していたそうです。
当時の観智院は
【十善坊】という名前で
寺内塔頭の筆頭寺院として
一山の寺務を掌握していたそうです。
中世に入って
現在の【観智院】に
改められたそうです。
本尊の観音様は
【子安観音】と呼ばれ、
高松藩藩主 松平様の側女だった方が
尼僧になられて住んでいた庵の
御本尊を移したものと
言われているそうです。
大正2年に火災に遭い、
大正14年に再建され、
現在に至っているそうです。
（以上、さぬき三十三観音HPより
参照、引用）
〜2023年 2月9日撮影〜
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