にゃろいちです
先日たまころが図書館で借りてきた本の中に、こんな本がありました
主人公の男の子とその妹が、電気が通るものを探し回るというお話なんですが、その時に使っている豆電球に電池とコードが繋がったやつが欲しいとのこと
私自身が理系で、たまころ用にもすでにジュニアサイエンス図鑑とか元素図鑑とか色々置いてあって、「きんぞく」というものはこれまでにも教えていたのですが、素材の性質に触れる機会は無かったので…
工具箱を漁って、作ることにしました
豆電球はさすがに持ってなかったような…と思ったら、古いLEDがあったのでそれを使いました
これが
こうなりました
銅線の被覆を焼くのが久々でちょっと手こずりましたが、大学院の頃に半導体の四端子付けとかしてたので懐かしかったですLEDは正負逆だとつかないとか色々ありますがその辺は割愛で
通電するとこんな感じ
しまじろうのシールも貼って、いざお散歩へ!ということになり、たまころと妻と3人で色々なものを試しました
絵本の表現に合わせて、通電したら「ピカった!」と言っていました
今回はこういう遊びを通じて素材の違いというものに興味を持ってもらえたらいいなと思ってやりました
たまころも金属探しを楽しんでくれたみたいなので良かったです