鈴木貴男対R・フェデラー | フレンチオープン観戦期

鈴木貴男対R・フェデラー

まじすごかったです。
久しぶりに感動しました。最近ベースラインから崩してボレーっていうスタイルばっかだったのでなおさら。
フェデラーもそういう相手ばっかで鈴木みたいなプレーヤーには最近は慣れてなかった気がする。そういや一昨年から去年にかけて、異様にヘンマンがフェデラーに分がいい時あったので。
なんにせよ、鈴木のプレーは十分通用してました。
圧巻は第2セット4-4からのフェデラーのブレークポイント15-40。
デュースサイドからセンターへのサーブからハイバックボレーで帰ってきたフェデラーのバックハンドショットを、サイドスピン気味のバックドロップボレーで鈴木から見た左側のネット際へ。明らかに間に合いそうにないのだが、
長い一歩で懸命に手を伸ばし、ポール回し!!これにはびっくりするばかりでした。こんなショット一昨年の全豪のミックス決勝のナブラチロワか、いつかの全米のラフターくらいですよ。鈴木はその後も懸命のキープを続けるも
最後もフェデラーのありえないパスに抜かれ終わりました。
しかし、観客からは惜しみない拍手と口笛の嵐。丁寧に四方にお辞儀をする鈴木選手。フェデラーも観客も世界中のテニスファンも鈴木のことは認めたでしょう。試合後にフェデラーにインタビューをしたジムクーリエは「今までのないとマッチでのベストマッチだ」と絶賛。
同時に私の目からも涙が流れていました。