芸術は爆発だー! | Andreaのペルー通信パート2

Andreaのペルー通信パート2

リマでアロマテラピーサロンをしております。大好きなペルーの現実を日本に伝えます。コメント大歓迎ですが、ネットエチケット上不適切なものは、承認しませんのでご了承ください。

日本からペルーに、同じアメリカ系列銀行から送金ドルしたら情報に不備あり・・・。わざわざ日本の銀行からお電話をいただき、現地銀行に確認をお願いしますとのことで、支店に事情を聞きに行きました。


- 送金をしたのですが、不備ありで止まっています。調べていただけますか。

- はい。カチャカチャカチャカチャ。確かに止まっていますね。

- カード番号ではなく、口座番号でいいんですよね?

- そうですよ。

- 以前に送金の際の銀行コード3つ書いてもらいましたが、この一番上のではないんですか?

- そうですよ。この●●で始まる・・・

- えーー●●?○○ではないんですか?

Andreaのペルー通信パート2



←問題の○○と●●はこちらでございます。

米系大手銀行のお客様係の、インテリ風のお姉さんが書いたものを、かなり忠実に再現してみました。これ、なんてよみますか?


私は sy と読みました。

夫も sy と読みました。

あなたは?



正解は 54 !!!



- 以前に送金の際の銀行コード3つ書いてもらいましたが、この一番上のではないんですか?

- そうですよ。この54で始まる・・・

- えーー54叫び?! syではないんですか?


これではいくら口座を事前登録したところで、送金手続きができないわけだ。


 - じゃ、日本の銀行に電話をするので、説明してもらえますか?

 - え、日本語できませんけど。

 - 大丈夫です。日本の支店もみんな英語話しますよ。

 - え?英語そんなに私できないんですけど

   (私の心の声→うそでしょ?アメリカアメリカの会社でしょ?)。

    スペイン語話せる人いないんですか?

 - いません

   (私の心の声→じゃ、逆に、日本語話せる人、ここにいるのかい?)。

 - 奥様が日本の銀行に電話で説明してくれませんか?


ここで夫、


 - じゃ、帰って電話してみようか。


甘ーーーーーーーーい!

世界的大手銀行や、白人系にひるむなー!英語もできない、日本語もできないなら、君と同じだ!

私たちはお客様よー、日本ではお客様は神様なのよー!なんでこの姉ちゃんのへんな54のおかげで、私とあなたのの時間と労力を使った上に、何度も往復してタクシー代と国際電話のお金を使うわけさ。

ひるまない、怒らない、粘る、3回別の手を使ってだめだったらあっさり引き下がり、とりあえず忘れる。これが10年前に学んだペルーにおける私の掟シリーズの折衝の項。


 - ここでやりましょう。英語できる海外送金担当者、呼んでください。

    私が今日本に電話して、折り返してもらうので。

 

で、携帯から国際電話をかけたら、すぐに切れてしまい、銀行の電話は彼女のところからは発信はできないということで、私も次の手をちょっと考えていると、彼女は


 - ちょっと待っててください。私のほうでなんとかできるかもしれないので。

   ひとつ質問ですが、そのお金はすぐに引き出してしまいますか?


 - いいえ、こちらの銀行に残ります。もうひとつ口座も作ろうと思います。(←これがポイント)


そうすると、内線電話をし始め


 - 私の書いた数字がちゃんと読んでもらえなくて・・・


と説明している。ペルーではこれ、珍しい。だいたいが、お客様がちょっと取り違えられて、と言われる。

カチャカチャカチャカチャ

カチャカチャカチャカチャ


 - 2人の上司にメールや電話をし、こちらで受けていいか、今許可をもらいます。

   午後まで待ってください、ご主人の携帯電話にご連絡します。それでもしだめだったら、

   日本に電話して相談していただくというのはいかがですか?


ほとんど期待はしていませんでしたが、きちんと午後にOK、送金手続き完了の電話をもらいました。


ペルーのサービスの悪さに慣れたのと、日本の大手銀行にも、出国前に大いに憤慨していたこともあったので、なんだかこのお姉さんがとっても素晴らしい合格 サービスをしてくれたように思えてきました。


突然ですが、クイズです。
Andreaのペルー通信パート2
これはなんでしょう?ゴミ虫虫?雪だるま雪だるま?




正解は数字の8


Andreaのペルー通信パート2

じゃ、これは?






N に小さい丸。No.のことです。

Andreaのペルー通信パート2



最後にこれは?





同じく、Nに小さい丸。



ここまで来るともはやアート太陽の塔の域。

あいだみつを?鶴太郎?荒井良二


これらは、彼女の書いたものをかなり忠実に再現したものです。

銀行主催で展覧会とかやってもいいかも~ですね。


ペルーでは、英数文字は必ず声に出して確認、という新しい掟掟を心に刻むとともに、ちょうど今週から書き方の練習を始めた5歳の長女に、書き順や形をしっかり教えようと心に誓いました。


ペタしてね