下僕2号は、
小太郎師匠に
甘えさせてもらっていました。
やわらかくて、
あたたかくて、
良いにおいがする
小太郎師匠のおでこに、
鼻をすりつけて、
至福の時間を
過ごしていました。
それを、
下僕1号が
写真に撮ってくれました。
まさか、
師匠が
こんな顔をしているとは😱
師匠は確かに、
ごろごろ
喉をならしていました。
もう長い時間
そうしていたので、
師匠も、
下僕2号に甘えられるのを
いやがっていたとは
思えません。
なのに、
この表情😱
これはもう、
下僕1号に
怒っているとしか
思えません。
「誰が、
誰を、
撮っとるんやっ💢」
勝手に
写真を撮るなっ
というわけですね😆