世界を切り開く会社にする! -2ページ目

賢人と人参

読者の方から更新を楽しみにしているって言われたので


うれしくて久しぶりに更新します!






今社内は荒れに荒れている。(話は暗いよ)



業績不振、手を組んだ会社との文化の違い、圧倒的な人員不足、etc・・・。


問題だらけ。


自分もほぼ一人で事業部をやっているので、


常にコスト、売上を意識している。(当たり前だけど・・・)



売上を意識していると言っても、


顧客の整備やら請求の整備やらがとんでもなくスサンだったので


それをかたっぱしからやっつけて、


合間を見て、営業や企画をしている感じだけども。





社会に出て早二ヶ月が立とうとしているけれど、


ものすごく濃くてつらくて理不尽な日々が続いている。


案外大人って適当だなって思うこともたくさんあるし。





「当たり前のことを当たり前にやる」、ってことと


「信頼」ってのは一番重要なことで、


意外と社会人だからといって誰もができているわけじゃなくて、


それは、実は大変なことだから、ってことを痛感している。


その変わりに、それさえあれば生まれつきの突飛なアイデアを思いつく才能とかは特に必要じゃなく、


ちゃんとやっている人に後からついてくる産物なんだな、と。


その上で、さらに成長していくためには、経験とそれに基づく復習が大事だと思う。


だから経験も積んで日々勉強している人の言うことと、


口だけの人が言うことは中身と結果が全く違ってくる。


そう、タイトルと同じぐらいの差がある。







要は何が言いたいかというと、


もう一回就活してもベンチャーに行くよ僕は、ってこと。


ウェブ進化論

自問自答

今日は社長(新社長)と軽く激しく言い合いになってしまった。


自分は我慢強いほうだと思うけど、


社長が明らかに顧客の視点とは180度違う発言をしたので、


思いっきり意見してしまった。



部下としてはかわいくないかもだけど、


今日の社長の発言は許せなかった。


社長もまずいことを言ったと思ったのか、


その後やたらやさしかった。


自分も感情あらわに意見してしまった未熟さを反省し、


何事もなかったかのように普通に会話した。





そんな感じで気持ちを切り替え、


新しく教えてもらった経理関連の仕事に望んだが、


社長が以前やっていた請求に、


実に10件ぐらいの請求漏れがあることが発覚・・・。

(ウチの事業だと10件漏れはかなり痛い)


それを伝えると、


はぐらかすかのような返答をした上に、


それに伴う顧客、代理店、外注さんへの謝罪は全て


「メールで謝っておいて。」とのこと。






完璧に失望しちゃったよん。








どうして入ったばかりの新卒が


三年も社長がやっていた事業の業務のやり方や


内容について教えなければならないのか?






入社してからケツふいてばっか。。。





でも、その会社を選んだのは自分だし、


その仕事を選んだのも自分。


普通の企業と違って、


研修も無い。



起業したらこんなの比較にならないぐらい大変だろう。



ってことで、今はやるしかないなって感じでぎらぎらしとります。


社長を上へプッシュするつもりで働いていたけど、


追い抜こうと思いました。


こんな社長でも、


感謝すべきところはたくさんあるので、


その心を忘れないで行こうと思いました。





へいへい

死ぬ。


今会社で、今の社長がやっていた仕事をやっている。



心が病んでいく・・・。



「キミじゃなきゃやらせてないよ。」


と、社長は言うが、


周りの社員さんは


「自分の尻拭きさせたいだけだよ。」と言う。



両方ある気がする。


任せてもらえるのはうれしいが、


ほんとにタメになるのか分からなくなる。




とは言っても今やっている事業が大好きだから続けられる。



しかも卒研と仕事二つのときよりは


一つに集中できるからましな気がする。



絶対日本全国に広めてやる。


いやまず渋谷からかな・・・。


おし!!!

雨降って、地固まる

最近はよくブログを更新しております。


そして久しぶりに本の紹介!




田中 良和
僕が六本木に会社をつくるまで



SNSのGREEの社長の本です。




今、一年前に戻れるなら、この会社にインターン申込をしたな。


と思える本でした。


それぐらい社員が熱い。





現GREE社長の田中さんの新卒当時、


アメリカからインターネットの波が日本にも押し寄せてきていて、


自らもそれに携わりたく、


IT系の会社「ソニーコミュニケーションネットワーク」(以下SCN)に入社したとのこと。


しかし現状は、ニュースや雑誌で見た徹夜してまで働くアメリカのベンチャーとは違い、


みんな労働時間が短く、インターネットに興味がなかったらしい。



「僕は、仕事の後の飲み会や余暇を楽しむために就職したわけではなかった。」


この言葉はものすごく共感できた。


その後楽天に転職し、GREEを創設して今に至っている。




自分の会社はベンチャーにも関わらず、


泊り込みまでして働く人はいないし、仕事に対して熱く語れる人もいない。


まさに田中さんがSCN入社当時に感じたことを感じている。


「仕事の後の飲み会や余暇を楽しむために就職したわけではない。」


こーゆー考えの人たちと働きたい。



じゃあ他の会社行けばいいじゃんとか思うけど、


自分は環境に嘆いているだけで今の会社でなんの実績も作ってないし、


そのままで他に行ったって通用しないと思っている。


つまり、中途半端な口だけ男になっちゃう。





そうならないためにも、


今やるべきことをやって足元を固めたい。






でっす!

スペイン

昨日大学を無事卒業しました。


この4年間で、素晴らしい出会いや経験に恵まれました。


なくてよかった出会いや経験はないとはっきり言えます。


やりたいことは全てやったとはっきり言えます。


最高の時をもたらしてくれた人と経験に感謝。




だけども、感謝こそすれど、過去を振り返って感傷に浸る気は毛頭ございません。


無理やり浸ろうとすれば浸れるだろうけど。


未来でいっぱいいっぱい。


あードキドキする。


がむばろう。




関係ないけど自分は会社でこれに座って仕事してます。


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ball



ものすごくおすすめ。


腰痛くならないし、

適度にボヨンボヨンして遊べるし、

席たって戻ってくるとどっかに転がってってるし。

ボヨンボヨンできるし。



スペインのある小学校では、


生徒全員がこれに座って授業してるんだってさ。








だーからーどーしたー




自分への投資の後は外に投資

ちょうど一年前のブログに何書いてたのかなの思って見てみたら


投資ビジネスをやりたい と書いている。



今もその気持ちは全く変わらない。


当時は理想だけでビジネスプランを考えてたけど、


今は一年前に比べちょっとだけ具体的に考えているよ。

(その分問題も山のように見えてくる。)


インドなどにある難関な大学にマイクロソフトやインテルなどが


投資していること。


ロシアの大学にも投資し、


企業の研究をやらせていたりすること。(要は下請けみたいなもん。)



当然ながら世界的な企業は、


既に途上国に優秀な人材を求めて行動している。







しかし!自分がやりたいのはそーゆーことじゃない!


この気持ちは具体的に書くとめんどいから書かないけど、


絶対企業の「利」に負けない!!



そう信じているのです。


やりたいと思うことは人間やるもんだと思う。


やりたいことができないのは、心の底からやりたいと思ってないからだと思う。

自論ですが。




話し変わって今日は新システムを上司にプレゼンしてきました。


色々指導もされたけど評価は上々でした。



早く「売上」というものをあげてみたい。


会社に貢献したい。


じゃないと時給1000円すらも申し訳なくて・・・



甘いなんてわかってるけど。




さーて明日は卒業式だ。


ブログのタイトル変えなきゃ。


航海

今会社で新しく売り出そうとしているシステムの案件を任されている。


ラフがほぼ完成したから明日は上司にプレゼンしようかなーと思っている。


かなり大変だが、なんとか製品化して色んな会社に使ってもらいたい。






今その大変さをグチろうかと思ったけどやめた!


最近グチが多いんだよね。


ガス抜きでいいかもしれないけど


やっぱ自分的にイヤな感じがするから極力やめよう。




社会は大海原*


成長しようと思って進むとほとんど嵐。


逃げれば穏やかな海。


嵐に揉まれないと筋肉がつかないんだよね。


しかも嵐方面に向かわないと成長という島にたどり着けないんだよ。


そして質のいい筋肉のつかない嵐があることに最近気づいた。



がんばるぞー


マドンナ

どうも。

会社の行く先が不安で不安で仕方がない23歳です。



今日は、仕事が終わりに先輩と飲みに行って、


不満をぶつけ合いました(主に上司の)。



そして先輩と


「会社終わって飲みながらグチるのはよくないね・・・」


と、さんざんグチったあげく反省。



環境に文句を言うのは誰でもできること。


そうはなりたくないから気をつけよう。



自分で自分を律することは非常に大変なことだけど、


今の会社ではそれを本気で徹底しないと先がない。



ベンチャーだから成長できると安易に考えてると


全く成長できなくなる。


ラクをしようとしたら簡単にできるし。


なんのためにベンチャーの中のベンチャーを選んだのかがわからなくなってまう。




もっともっと自分に厳しく!


マドンナを思い出せ!!(マドンナはとんでもない努力家です)





インド

最近は、


朝起きて本読んで働いて本読んで働いて本読んで寝て、朝起きて本読んで・・・


という生活をしている。


一見かなりつまらなさそうな人生だけど、


勉強の日々だから充実している。




もうすぐ大学卒業だからこのブログのタイトル変わるなー。


「渋谷のベンチャーではたらく社会人のブログ」



普通だな。何人いるんだそんな人。



ちょっと変えようかな。


「渋谷のセンターをうろつく赤井仁のブログ」


意味わからん。





それはそうと、最近会社に緊張感がない気がする。


おしゃべりが多いってゆうか、


前みたいなピリピリガツガツ感がない*


大丈夫なのかウチの会社は。


と本気で心配になる。


案外それのがいいのかな?


自分は緊張感があったほうがやる気でるけど。


まぁみんな自分よりはるかに仕事ができるから


そんな心配するより自分の心配しなさい若人よ。




インド行きてーーーーーーー。