電車の中からは、よじかんくらいは経ったのであろうか、おしっこ

がしたいの。」突然彼女が口を開いた。 「ちょtっと待ってね、看護

師さん呼ぶからね」と、枕もとの呼び鈴を押した。

「どうしました?」と、直ぐに駆けつけてくれたので、その旨をつたえ

ると、「すぐに用意しますから。」と、その看護師さんは、ナースセン

ターへ、取って返した。 そして、戻ってきてその支度する間もなく

彼女の様態が急変! みるみるうちに顔色が無くなり、がくがくと

身体が震えだし、意識が薄れだしたのだ。      つづく