部屋中の何もかもをひっくり返した様な大騒ぎをし始めて、それが
彼の思考回路をグチャグチャにし始めた。 身体は身体で、その走
ってる電車の中を走ったら病院へ近づくのではないかと錯覚をして
、今にもそのように走り出してしまいそうな、更には、体中の血が逆
流して血の汗となって染み出るのではないかとさえ思えるほど、ジ
ンジンとしびれるような神経たちは、内側からまるで剣山をまとめて
歳続けているかの如くに痛いほどの緊張を敷いている。
そんな訳の分からない程の感覚の真っ只中にいるような状態の
自分に、。 つづく