メイクをしないのであれば、なんのことは無いのですネ。

いわゆる洗顔剤は使う必要が無いのですネ。


しかし、メイクをするのであれば、お肌に対して余分なモノをつけるのですから、必ず落とさなければいけない。

これだけのことなんです。

これだけのことへの拘りとは・・落とすことで、お肌を疲れさせるようでは、いけない。

こういう考え方をするのは、落とすモノのキケンが潜んでいることを経験してきてしまったから。 ということからの拘りなんですネ。

これは、ワタシだけの考えというよりは、多かれ少なかれ、そのような自体を経験はしているのだと思うからです。


美容室という現場では、お髪が主な仕事なので、あまり、そのことでの拘りは要らないのですが、ワタシの場合は、ついでにお肌もみてしまうので、つい、そのような場合は、説明をしてしまいますが、何故か、お客様の反応は、美容師・イコール・髪という図式があるらしく、それほど真剣には聞いてはいないように感じます。

残念ですが、そのことでイライラしたとしても、仕方の無い話なんですネ。

世の中は分業システムになっているので、その道の専門家という見方でいらっしゃるのでしょうからネ。


ワタシの感じたことは間違っているのでしょうか?


では、誰が、そのような問題を語ると、聞いて貰えるのかを考えた時、化粧品などを販売する人。ということになるのでしょうか?

昔、ワタシは販売に携わっていましたが、その時のままで居ないのは、疑問を持ってしまったことから、自分の中で美というものを求める意味を探す為にと、美容師という選択をすることにはなりましたが、髪だけの専門家という見方しかしてもらえないというのは、それはそれで感じたということですネ。


ワタシはねじ分の経験して来たことを、経験則として、人に伝えるということをしなければとの考えで、色んな考え方を伝えるようにと考えています。


モノに頼るのではなく、自分の考え方を持ち、自分で選択をできるという自分を信頼するようになつて欲しいのですネ。

モノは、所詮モノですから、それ以上でもなければ、それ以下でもないのです。

道具という考え方をして、モノを見てみれば、道具を正しく使って、目的のことをするのだという考え方こそが、正しい答えを導き出すのだと考えます。


さて、その説明をするのには、細かな成分説明などをして、いかにも!とするのがいいのか?そうではないのですネ。一般の人は、そんなことは考えられないのですネ。そういう意味の知識が無いのですから。

だからこそ、解りやすく、活経験をしてもらって、長い眼で沿うということが必要なのだと思っています。 そういう意味では、美容室という現場は、それに適してはいるのですが、肝心のお客様が、美容師は、お髪のプロという見方しかしないという現実ですネ。 まあ、気長に携わっていければ、ワタシは幸せを感じられるので、それはそれでやりがいということではあります。


このような想いから、伝えるということの意味を考えながら、仕事の中でも、丁寧に伝えていこうとすることだけに専念しています。


その中のひとつが、お肌に対しての対処である洗顔という行為なんですネ。

どれだけの言葉を使っても、伝えきれないもどかしさというものがあります。

ですから、時間をかけて、寄り添いながら見届けるということを選択しています。


その人と、一緒に暮らすことはできませんが、考えることはできますから。