暑いと、どうしても洗いたくなる。
これは理解できることですが、日々のお手入れという観念からは、その場主義を認めるわけにはゆかないんですネ。
頭の片隅に自分を制御する。という意識を潜ませていて欲しい季節なんですネ。
お肌の表面は、分泌された皮脂で覆われて、それがバリヤーとしての役割までを果たしているんですネ。
それが、汗などで、内側から破られるということがあります。
その上に、サッパリしたいからと、洗いすぎになつてしまうと、肝心なバリヤーさえもを自分で壊してしまうことになります。
そうすると、お肌はスクランブル状態になって、慌てて皮膜を張るようにと自律神経が稼働させられてしまいます。 その事自体は、一時的であれば、それほどではないのですが、日常的になってしまうと、異常事態となって、自然のリズムが壊れてしまいます。
結果、お肌はベトベトになってもおかしくない。
結果、それが気になり、皮脂をジャマものとして取る。
結果、肌トラブルへと発展してしまう。・・長い時間をかけての治療になる。
というように、自分で壊すことになりますからネ。
日々のちょっとした注意で済むものが、大変な時間を必要とすることにも成りかねませんから、洗いすぎは注意しましょう。