ブログを書けずにいました。

自分の感情を言葉にできませんでした。


2匹のわんこを家族と想い、ずっと生活していた。

2人がそばにいることが当たり前になっていたわたしたち。


そんな中、突然ラウルがリンパ腫と判り、余命1年と言われて2週間。

彼はかっこよく逝ってしまった。


わたしたちの悲しみを長引かせないために、あっという間に眠るように。。。



亡くなる前日、ラウルを大好きという方々と我が家でパーティをしました。

その日はラウルもはしゃいで、ものすごく楽しいそうで、わたしたちもすこし

安心をしていたのです。


それがまさか、みんなと最後の日となるとは・・・。


まるでラウルは自分で亡くなる日を決めていたよう。



11月23日からわたしたちは、心に穴があき、どう埋めていいのか。一生埋まらないんでしょうね・・

でも、わたしたちにはアンドレが居ます。

アンドレもなぜラウが家に居ないのか・・、理解できていないまま生活をしているので、ストレスが

たまっていると動物病院の先生に言われました。


気づかなかった・・アンドレのストレス。ラウが居なくなった悲しみはわたしたち以上だったのだと

もう反省しました。


いちばん多くの時間をすごしたのはアンドレなのですから。



いまこの時も涙があふれてラウルに逢いたくて、抱きしめたくて、心がつぶれそうになりますが、

前を向いて進まなければいけないと気持ちを上に向ける努力をすこしずつしています。



また書きます。