四国遍路 歩き野宿旅 -60ページ目

Day5-1・・・・・猛暑日

2011-5-23 mon


アルベルゲの夜は早い。

22時には、みんな寝ちゃう。


朝は5時くらいに目が覚めてしまうが、お外は真っ暗。

室内も、真っ暗。


カシコイ巡礼者は、ヘッドライトつけて荷物まとめて、早出!

涼しい時間帯にさっさと歩いてしまうのだ。


私は、なんとなく二度寝してしまう。

好きなんです、二度寝。


7時過ぎ、出発!


四国遍路  歩き野宿旅-puente la reina

この日は平坦でラクラクと思ってたら、1時間もしないうちに、心臓破りの坂。

みんな、早くもTシャツ、短パンだ。


四国遍路  歩き野宿旅-モホン
「モホン」という名の、案内標石。

今日もよろしく頼むぜ!


四国遍路  歩き野宿旅-manheru

本日1コ目の、マニェーロという村。


まず、教会のてっぺんが見えて、だんだん大きくなってくる。

時速4kmですから、ホンマゆっくり大きく見えてくる。


「どんな村なんだろう?」

と想像する時間が存分にあるんですね。


四国遍路  歩き野宿旅-yellow arrow camino

「もー、判ってるよ!!!」

と言いたくなる案内もある。


四国遍路  歩き野宿旅-manheru parque
村の公園で一休み。


ペットボトルに給水。

「外国では、生水を飲むな!」と言われるけど、

そんなのムリ!

コンビニ無い、自販機無い。


田舎町の水なら、平気だと思います。

みんな、ガブガブ呑んでいる


四国遍路  歩き野宿旅-barley field camino

青空の下、次の村を目指す。

それにしても、空、青すぎ!


四国遍路  歩き野宿旅-vineyard camino
ブドウ畑が現れる。

これ、秋に来たら食べ放題でないかい?


スペインを歩いていて不思議なのは、

畑で仕事してる人がサッパリおらんコト。


この後も数百km、畑の道を歩いたのに、作業してる農家さんは10人くらいしか見なかった・・・・・

信じられますか?


まるで、春の種まきと秋の収穫だけが仕事かのようだ。


だとしたら、スペインって

すごーく「豊かな国」なんだな、と思った。


○●○●○●○●○●


ところで!

今日の行程、後半は高速道路沿いの、あんま楽しくない道が長かった。

公共工事で、むりやり移動させられてしまったのでしょう。


カミーノ、常に天国ではないらしい・・・・・


四国遍路  歩き野宿旅-bar camino cerveza

バルでビール。11:00

ここは常に天国だ♪


四国遍路  歩き野宿旅-camino frances
空、いと青し

気温、いと高し

日陰、とんと無し


四国遍路  歩き野宿旅-church Villatuerta camino

ビジャトゥエルタの教会におじゃまさせて頂く。

天井、高い!

外界とは違う空気に満ちていて、ビールの酔いも覚めた気がした。


四国遍路  歩き野宿旅-san miguel
San Miguel


暑い!!!

たまらん暑さや!!!


日本でもあるでしょう??

5月に、突然暑くなる日が!

あんな感じです。


風がそよとも吹かないのがキツイ!

すぐ前を歩いてるお姉さんが、

「Warm!!!」と言って、木陰にへたりこんだ。


そうか、「暑い」は「ウァーム!」でいいんだな。

「ホット」とは意味が違うんでしょう。

日々、英語の勉強だ。


とか言ってる余裕は無い。

オレも倒れそう・・・・・


エステーリャの町まで、あと2km。

たった2kmなのに、日陰から出る気になれない。

おそるべし、スペインの日差し。

「少女時代」も公園でへたばっていた。


「あんにょんはせよー!」

と言っても、返事がない


カミーノ・デ・サンティアゴ、

甘くないな!