9日目
昨夜は、いろんな人のおかげで、屋根プラス壁のある所で眠ることができた。カベがあると、やはり熟睡できますね。
天気も良く、四国に来て良かったー!と初めて思えた朝だった。
(徳島県北部は、野宿しづらいと思います。今でも)
7時に歩き始めるも、スグに自販機があり、ジェフとコーヒーを飲む。
我々、今回の旅では軽量化のためコンロを持ってきてないので、朝、冷え切った体にホットコーヒーはスゴイごちそう♪
あっという間に置いてかれる・・・・・
渡りきると、21番・太竜寺への山道が始まる。
21番・太龍寺までは、2時間。途中、テント背負ったおじさんとノンビリしたり、写真撮ったりして、ゆっくり登った。
そして、太龍寺がまた、良い所だった。
下界とは違うさわやかな空気に包まれていて、ゆっくりしてみた。
10時40分、発。で、これまた気持ちの良い道で、天気も良く、こうなると足の調子まで良くなってきた。
道の駅で、牛丼を食い、いざ本日ふたつ目の山、”大根峠”へ。
標高200メートルとて、はなからナメテたら、意外にきつかった。この時、山は標高だけでは測れないと思った。
その日の気温、湿度、風の吹き方、そのときの体調、とイロイロな要素が関係する。また、地図自体も、ちと信用できんのぉ。
大根峠の登り口には、地元の方のご接待で、竹の杖が用意されてあった。きっちり乾燥されていて、実に軽く、丈夫。さらに、ケガをせぬよう、切り口や節のあたりが滑らかに加工されている。
ありがたく一本いただいて、登り始める。
これだ!と思った。杖を二本使うと、登りが、それ以上に下りが格段にラクになった。作ってくれた方に、感謝感謝です。
22番平等寺を打つ。さすがに疲れてきたさ。
この先、ガイドブックに従えば県道を歩くのだが、晩飯を用意しておきたかったので、JR沿いの幹線道路を歩く。
交通量の多い道は、うるさくて疲れるな、と思った。
で、弥谷観音ルートで静かな道を行くべ、と右折。
したっけ、がけ崩れで通行止め。歩きで来た道を戻るのは、しんどいっす。
18時、ヘロヘロで野宿地にたどりつく。おお!ジェフはとっくのとうに着いていて、洗濯も水浴びも済ましてたさ。
おれも、とりあえずビール呑んで、洗濯して、体を拭いた。もう寒くて、さすがに水浴びはできんかった。
ウイスキーをのみながら、ジェフとトーク。(日本語で)
体力的にはキツかったけど、いい日だったな!
阿南市・水井町~同市・福井町
歩行距離・・・・・22km














