11日目
目覚めると、雨でした。ありゃりゃ・・・・・
が、それが7時にあがった!!!昨日あたりから、ツキもでてきたようだ。
レッツだゴ~~!!!
コンビニでコーヒーしてるうちに、晴れ間もでてきて、写真を撮りながらのんびり歩いた。
小さな三脚も持ってきたので、自分撮りもできるさ。
歩いてて疲れたな、と思ったら、カメラに三脚をつけて、セルフタイマーをセットする。
足の長さが10センチくらいの、オモチャみたいな三脚だから、下から見上げた構図になってしまう。
カメラをセットして、小走りで少し戻り、セルフタイマーの10秒のタイミングで、自分がどんぴしゃの位置に写る。
ぜんぜん、うまく撮れない。トホホ・・・・・
しかも、行ったり来たりバタバタしてっから、ちっとも休憩になってないさ~。
でも、そん時は、けっこう楽しみながら自分撮りしてた。
で、家に帰ってパソコンの画面で見て、がっくりした。
傾いてたり、暗~かったり、失敗だらけ。
さて、海沿いの道を歩いてっと、数日前に会った”60歳テント持ち”さんと再会。ほぼ同じペースで歩いてることになる。
これは嬉しい。私は歩くのが遅いんで、たいがい追い抜かれて二度と会えず、だったので。
海に面した駐車スペースで、地元のおじさんも交えて、一休みした。
この辺はトンネルが多い。
海を眺めながら、休憩。10:00
だんだん暑くなる。
あさかわという町で道に迷い、地図をじっくり見よう!と思ったら、酒屋さんがあったんで、早くもビールをグビっと。
日陰が無いので、暑いっす・・・(^_^;)
でも、好天の海岸ロードを歩くのは、気持ちいい♪
阿波海南という町に着く。おお、中華料理屋さんの店先に60テントさんのザックが置いてある。
そろそろメシかなぁ?少し行くと遍路小屋があった!
しかも、すぐヨコにホカ弁屋さんがある!さ~、ごはん、ごはん。
この遍路小屋、とても風通しが良く造られている。設計者は天才だと思った。
冷えたお茶と、みかんが、用意されてあった。
天国みたいなトコです。
程なく、60テントさん来る。
クルマに折りたたみ自転車つんでまわってる兄さんも来て、楽しく昼飯した。
お兄さん曰く、
「卓球選手の四元奈生美さんが、NHKの「街道てくてく旅」で、ちょっと先を歩いてますよ!私、握手してもらっちゃいました!歩いてれば、そのうち会えると思いますよ!」
おおぉ、これはイイ情報ありがとう♪
ぜひぜひ、ロケ隊に追いつきたい!
NHKに出たら、遠い故郷のおふくろも喜ぶんじゃなかろうか・・・・・
この遍路小屋を建ててくれた方、維持管理されてる方々に、多謝です。
海部という町のスーパー前で、おばあちゃんがワラジ型の手作り小銭入れを、ご接待してくれた。中には、ジュース代が入っていた。
ほんに、ありがとうございます!
多くの方々の親切に助けられながら、旅しておりました。
○●○●○●○●○●
さて、ししくいという町。ここには温泉があるらしいので、まだ陽は高いが、今夜はココに決定!
まずネドコをさがさねば。
この町にもへんろ小屋があり、まずそれを下見に行く。
国道55のわきの、高床式の東屋がそれだ。景色も、設備もすばらしい。難点は、クルマがうるさいのと、かなりの強風。
これはキープしておいて、さらに良い物件を探しに内陸側に歩く。
と、さっきのより格段に静かで安眠できそな東屋を発見!ここに決定でしょう。ここしか無いでせう。
荷物を放り出して、お風呂セットだけ持って、温泉へ。
涼しい海風を受けながら、身軽で歩く。
温泉は、太平洋の展望風呂。
風呂に浸かるの、何日ぶりかな~?
浜でビール呑んでから、さっきの遍路小屋に行ってみた。
海がきれいで、こんな道を荷物を背負わず歩けるこんなときが、一日で一番うれしい。
小屋では、二人の遍路さんが、夕食の支度をしていた。
名古屋のじい様と、福島の若者。
ちとしゃべったけど、海からの風がハンパでないので、退散した。
自分の野宿地は、そんなに寒くなく、ほっとする。
本日は、明るいうちにネドコを見つけ、温泉に入り、幸せだ!
進んだ距離は18キロと、お恥ずかしいですが。
会ったお遍路さん、たいがい30キロ以上歩いてるさね。
まー、楽しく歩けて、良い一日だったなあ。
牟岐町~宍喰温泉
歩行距離・・・・・18km






