四国遍路 歩き野宿旅 -435ページ目

トイレとスニーカーを求めて。四国遍路・26日目

  6時ちょい起き、7時発。
四国遍路  歩き野宿旅-26 matin

やっぱ、早起きはいいなあ!と気分良く歩いてると、問題が起きた。


モーレツに、ウ〇チがしたくなったのです。

突然、一刻の猶予も無しである。

山の中だったら、ちょっとヨコの木の陰で簡単にコトは済む。しかし、そこはまだ土佐佐賀の町だった。


 個人的な10段階評定で言うと、フェーズ6あたりで、かろうじて普通に歩けるレベル。

が、本能的に10分後にはフェーズ9だろうな、と感じた。

これは、マズイ。
 こういう場合、あせればあせる程、自分を追い詰めてしまいタイムリミットを早めることになる。出来るだけ、ほかの事を考えてリラックスするのが良ろしい。
 それは百も承知だったのだが、今回は参った。

予想以上にリミットが近そうで、青くなった。

頑張って歩くが、まだ町から出ていない。

コンビニがあればとっくに入ってる。

この先も、当分ないだろう。


 フェーズ8の頃、民宿があった。地獄に仏って、コレ?
 「おはようございまーす!」

と元気良く(せっぱつまって)言ってみる。

返事が無いので、5回くりかえした。

もう、限界だ!

無断で上がり込んで、トイレを探す。

どこだ、どこだ、どこだ?

民宿だと、案内板とか無いもので、これは不安でしたよ。


建て増しして、廊下でつないだ様な構造も、私を迷わせた。

 おかげさまで、なんとかギリギリ間に合いました。

宿のかたにお礼を言おうとしたっけ、どうやら無人のようでした。ともかく、助かりました。

民宿・内田屋さんだったと思われます。

ありがとうございました♪

 しょーもないことを、長々書いてしまい、すいません。こんなに書く気は無かったのですが、ついつい。


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 さー、スタート!

町を出るとR56の一本道。

そして、朝の寒さがウソのように、暑くなる。

海沿いなのに無風で、暑いのなんの!


四国遍路  歩き野宿旅-26 kannonji-temple

伊田の観音寺で、一休み。


四国遍路  歩き野宿旅-26 shampoo
おっ、水道ある!

水浴びキモチイイ♪


四国遍路  歩き野宿旅-26 garbage furnace
おっと、焼却炉まである!

土佐佐賀から担いできたゴミを燃やさせていただく。


ふと思う。

「ゴミを燃やす」なんて、何年ぶりだろう?

懐かしい思いに浸ってしまった。


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正午、道の駅おおがたで弁当を喰う。

 その先は、サイクリングロードになった。自転車で走ったらサイコーの道と思われたが、歩きには厳しい。両側が松林の道が延々と続き、景色が変わらない。


四国遍路2008  歩き野宿旅  Pilgrimage of Shikoku-歩けども歩けども松林

太陽は真上で日陰も無い。あまりの暑さに、へんろ道を外れることにした。


四国遍路  歩き野宿旅-26 pilgrim

が、R56に出ても事態は好転せず、へろへろで着いたのは、コツカという町。

 軽いスニーカーが欲しかったんで、疲れてたけど探した。

残念ながら、無かった。

幸い、ネドコの軒下はすんなり見つかる。

19時、蚊の大群に襲われながら、弁当を喰う。

これからは、毎晩、蚊に悩まされるんだろうか?

本日の暑さも、かなりのモノで、この先が不安だ~


四国遍路2008  歩き野宿旅  Pilgrimage of Shikoku-蚊の大群と夕飯
ウナギの寝床。
四国遍路  歩き野宿旅-day26

 本日の歩き!

土佐佐賀から、四万十市こつか、まで。

 24キロ