トイレとスニーカーを求めて。四国遍路・26日目
やっぱ、早起きはいいなあ!と気分良く歩いてると、問題が起きた。
モーレツに、ウ〇チがしたくなったのです。
突然、一刻の猶予も無しである。
山の中だったら、ちょっとヨコの木の陰で簡単にコトは済む。しかし、そこはまだ土佐佐賀の町だった。
個人的な10段階評定で言うと、フェーズ6あたりで、かろうじて普通に歩けるレベル。
が、本能的に10分後にはフェーズ9だろうな、と感じた。
これは、マズイ。
こういう場合、あせればあせる程、自分を追い詰めてしまいタイムリミットを早めることになる。出来るだけ、ほかの事を考えてリラックスするのが良ろしい。
それは百も承知だったのだが、今回は参った。
予想以上にリミットが近そうで、青くなった。
頑張って歩くが、まだ町から出ていない。
コンビニがあればとっくに入ってる。
この先も、当分ないだろう。
フェーズ8の頃、民宿があった。地獄に仏って、コレ?
「おはようございまーす!」
と元気良く(せっぱつまって)言ってみる。
返事が無いので、5回くりかえした。
もう、限界だ!
無断で上がり込んで、トイレを探す。
どこだ、どこだ、どこだ?
民宿だと、案内板とか無いもので、これは不安でしたよ。
建て増しして、廊下でつないだ様な構造も、私を迷わせた。
おかげさまで、なんとかギリギリ間に合いました。
宿のかたにお礼を言おうとしたっけ、どうやら無人のようでした。ともかく、助かりました。
民宿・内田屋さんだったと思われます。
ありがとうございました♪
しょーもないことを、長々書いてしまい、すいません。こんなに書く気は無かったのですが、ついつい。
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さー、スタート!
町を出るとR56の一本道。
そして、朝の寒さがウソのように、暑くなる。
海沿いなのに無風で、暑いのなんの!
伊田の観音寺で、一休み。
水浴びキモチイイ♪
土佐佐賀から担いできたゴミを燃やさせていただく。
ふと思う。
「ゴミを燃やす」なんて、何年ぶりだろう?
懐かしい思いに浸ってしまった。
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正午、道の駅おおがたで弁当を喰う。
その先は、サイクリングロードになった。自転車で走ったらサイコーの道と思われたが、歩きには厳しい。両側が松林の道が延々と続き、景色が変わらない。
太陽は真上で日陰も無い。あまりの暑さに、へんろ道を外れることにした。
が、R56に出ても事態は好転せず、へろへろで着いたのは、コツカという町。
軽いスニーカーが欲しかったんで、疲れてたけど探した。
残念ながら、無かった。
幸い、ネドコの軒下はすんなり見つかる。
19時、蚊の大群に襲われながら、弁当を喰う。
これからは、毎晩、蚊に悩まされるんだろうか?
本日の暑さも、かなりのモノで、この先が不安だ~
本日の歩き!
土佐佐賀から、四万十市こつか、まで。
24キロ







