四国遍路 歩き野宿旅 -269ページ目

グルメ紀行  13日目・・・その1



 3月31日   晴れーくもりー雨   7℃~17℃


四国遍路  歩き野宿旅-day13


 何度か目覚めたが、起きたくない!
私は、見事なフツカヨイだった・・・・・

立派な善根宿の一室を独占するという、ゼイタク。
幸せすぎて、ソワソワして、呑みすぎてしまったんです・・・(/ω\)

10:40、やっとこさ起床。
200mくらい離れた、JR駅でトイレを借りた。

宿に戻ると、お隣のベテラン遍路さんが出てきて、立ち話。
彼、28kgの荷物を持って、旅してるという。
チラッと部屋の中を見ると、ガソリンコンロも持っていた。
どうやったら、そんなに背負って歩けるの?
ベテランさん、自転車か、手押しカートで周ってるのかも?

今日は、天気は下り坂。
ベテランさんは、「オレ、今日は休むよ!」とか言ってる。
私も、まだ酒が抜けきらず、ボヘーっとしてた。

と、そこへオレンジ色の上着を着た、美人へんろさん通過!(ノ゚ο゚)ノ
「こんにちは♪」
「こ、こ、こんにちは・・・」

おおぉ!こんなノンビリしてる場合じゃ無い!

追いかけねばっ・・・(`・ω・´)ゞ
大急ぎでパッキング!
散らかし放題の荷物をまとめるのに、かなり手間取った。
もちろん、無料で泊めていただいたのですから、掃除もせねば。

出発は、30分後の、正午。
距離では、2km先行されただろう。
歩きで、2km差は大きい。



四国遍路  歩き野宿旅-13 la mer
太平洋を見て、我に返る。

ザバーン!
最初は早足で歩いたけど、あきらめてマイペースにしました。
出発するきっかけを作ってくれた、オレンジさんに、感謝♪

四国遍路  歩き野宿旅-13 tunnel
この日も、サイクリングロードを歩く。
熟年ご夫婦に、追い抜かれてしまった・・・(・・;)


四国遍路  歩き野宿旅-13 道の駅やす
ちょい先の、道の駅やす。   13:00

ここで、先ほどのご夫婦と再会。
この道の駅は大きく、食事処もいっぱい有って、どれにしようか迷う。

一つの店が、我々の気をひいた。


四国遍路  歩き野宿旅-13 中日の大将
モダン焼き、カレーライス、そしてアイスクリーム。
幅広いメニューのお店。
恰幅の良いお兄さんが、調理場を仕切ってました。
後日、意外なトコで、こちらのお兄さんと再会するのです!!!


写真中央に、「中日」というメニューが見える。
中日???
ここは名古屋じゃないですよ?

訊いてみると、焼きソバの麺を、うどんの汁で食べる、オリジナルメニューだという。
焼きソバ=中国
うどん=日本
1文字づつとって、「中日」
納得です♪
ご夫婦も私も、「中日」をトライしてみることにした。
どんな味なんだろう?

さらに、お父さんと私は、店内をウロウロ・・・o(^^o)(o^^)o


四国遍路  歩き野宿旅-13 魚屋さん
地物の新鮮なサカナたちが、ケースに並んでます。

お父さん、かつおのタタキをご注文~(o^-')b

すると、魚屋の板さんは、屋外へ・・・・・ナゼ?

バケツのような容器を用意して、ダンボールを千切り始める。
なんと、その場でカツオを火あぶりにしてくれる!

四国遍路  歩き野宿旅-13 カツオのタタキ
その場でタタキにしてくれるとは、驚きです。

てなうちに、「中日」が出来たとのお知らせ。

四国遍路  歩き野宿旅-13 中日
写真が暗くて、太いラーメンに見えますが、スープはうどん風です。

四国遍路  歩き野宿旅-13 おすそ分け
そして、本場土佐の、かつおのタタキ。
切ったばかりですから、角がピンッ!としてます。

お接待で、私も頂いてしまいました。

先ずは、塩で。

そして、ポン酢で。

私の貧弱な表現能力では、「ウマイ♪」としか言えないほどの旨さ。

御馳走様さまでした♪

もちろん、「中日」も旨かったですよー(・∀・)
タマゴの入った、黄色い麺ですが、意外にうどん汁に合います。
これで、お値段は¥300ですよ♪

食後、ゆっくりと土産物屋さんを冷やかしながら、食休み。
外に出ると、空がドヨーン!と暗くなっていた。

あれま、今にも降ってきそう!

サボりすぎたかな?
かなり焦りながら、歩き始める。