スロマガの祝勝会が終わり次第、高速バスでトンボ帰りのはずが空席ナシ…。
バスターミナルからまた歌舞伎町へ戻って宿探し。
その途中で憧れの「二郎」を発見!
お腹一杯で、ビールもタプタプやったけどこのチャンスを逃す手はない!!
ついに二郎の暖簾をくぐる時が来たのです…。
二郎マニアの間では二郎各店にそれぞれのファンがいて、いろいろ好みや主張があると思いますが、まずは一杯目を喰わない事には始まらない。
とはいえ二杯目のチャンスがいつあるかわからんので、小でなく普通盛りにしました
やはり旨かった…。麺もスープも肉も野菜も比類なき味。
名古屋でも数え切れんほどインスパイア系を食べましたが、天と地ほど違いますのう。
しょせんニセモノはニセモノ、パクリでは元祖を超えられない事が良くわかりました。
ただ、順番はこれで良かったのかも。
先に元祖を食べてからインスパイアを食べても失望するに決まってるけど、あらかじめ贋作を知った上でホンモノを味わえば感激も喜びも格段に違います
スープを飲み干した後の満足感は、地元名古屋では絶対得られない幸せでした