走馬灯を見た日 | アンドレ 人間山脈

アンドレ 人間山脈

パチンコ攻略マガジン 名古屋班ブログ

さっき更新された優希くんのブログを読んでたら、思い出した。



優希くんのバイクはホンダ製。


わしはクルマもバイクもホンダオンリーですが、だいぶ昔ほんの一時期だけホンダではないクルマを持ってました。


セカンドカーの軽自動車でした。




大海物語(キュインが付いてない初代)を三洋直営店で実戦。


データ取りを終えて、名古屋へ戻るついでに軍団員のみんなを送って行こうかと。


乗せたメンバーは「勝盛くん」と「ドテさん」とあと一人。(確かロンダートくんだったような記憶…)


当時、バリバリの独身貴族だったチン様は、それはもう見事な体格で。


軍団長ゆうより、ウイグル獄長でした(笑)。


某親分から「デブチンに改名しろ!」と言われたとか言われないとか…




勝盛くんはそのウイグル獄長よりも大きな、山のフドウ。


その二人が助手席と後部座席の左側に乗りました。


と、いう事は…


ポンコツの軽自動車は大きく左に傾いて、まっすぐ走れない。


ハンドルを常に右へ切ってないと進まんのです(笑)。



グィっとアクセル踏んでも、原付バイクより遅い。


一番恐かったのは、信号で停まる時。


かつてない重さでブレーキが全然効かん!!!!!



交差点にさしかかるたび、今度こそ死ぬかも…と覚悟してました。




今でも赤信号を見ると、全盛期だったチン様の重みを思い出しますクマ