さっき更新された優希くんのブログを読んでたら、思い出した。
優希くんのバイクはホンダ製。
わしはクルマもバイクもホンダオンリーですが、だいぶ昔ほんの一時期だけホンダではないクルマを持ってました。
セカンドカーの軽自動車でした。
大海物語(キュインが付いてない初代)を三洋直営店で実戦。
データ取りを終えて、名古屋へ戻るついでに軍団員のみんなを送って行こうかと。
乗せたメンバーは「勝盛くん」と「ドテさん」とあと一人。(確かロンダートくんだったような記憶…)
当時、バリバリの独身貴族だったチン様は、それはもう見事な体格で。
軍団長ゆうより、ウイグル獄長でした(笑)。
某親分から「デブチンに改名しろ!」と言われたとか言われないとか…
勝盛くんはそのウイグル獄長よりも大きな、山のフドウ。
その二人が助手席と後部座席の左側に乗りました。
と、いう事は…
ポンコツの軽自動車は大きく左に傾いて、まっすぐ走れない。
ハンドルを常に右へ切ってないと進まんのです(笑)。
グィっとアクセル踏んでも、原付バイクより遅い。
一番恐かったのは、信号で停まる時。
かつてない重さでブレーキが全然効かん!!!!!
交差点にさしかかるたび、今度こそ死ぬかも…と覚悟してました。
今でも赤信号を見ると、全盛期だったチン様の重みを思い出します