歴代慶次シリーズで最も萎える演出 | アンドレ 人間山脈

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捨丸の『このセリフ』をおいて他にない。
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10人が10人、慶次を打ってて一番見たくない演出やと思う。


1連目だろうが20連目だろうが、捨丸が現れた瞬間、凹むか、舌打ちするか、絶望するか。




先週、久々に初代慶次を打ったですが、このセリフはやっぱり萎えた。


雲~斬~愛~焔の中でも悲しさはダントツ。


しかし… だからこそオモロイ!


やっぱり初代はそう簡単に超えられんのよ。




通常時でも戦モード中でも慶次に限らず「大当りする場合の演出」はどんどん派手になってきた。


それはそれで構わんのやけど、大当りした瞬間の喜びゆうのは、必ずしも大当り演出単独で決まる訳ではないという事。


役モノ作動や効果音、液晶演出で大当り演出そのものを豪華にしていくアプローチもあるけど、バトルの負け方やハズレ方が悲しくて情けなくてガッカリするほど、それを乗り越えて大当りを得た時の嬉しさもひとしお。


大当り演出がたとえシンプルでも、積年の鬱憤が晴れるゆうか、得られる達成感とか、どこまで感情移入できるかで結果的に喜びが倍増する。


憎たらしい演出って結構大事やのう…





初代慶次が人気やったんはメッチャ回せたからじゃ!ゆう意見は置いとくとして(笑)