書誌タイトル： 『石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか』(主婦の友社 新書)
著者：ＰＯＫＫＡ吉田
定価：880円（税込み）
発売日：2011/8/6
好意的であれ敵対的であれ、パチンコに関心のある全ての読者へ。一大センセーションを巻き起こしている『パチンコがなくなる日』続編。パチンコと政治家の、誰も知らない話満載。
東日本大震災後の苛烈なパチンコバッシングを先導した大物政治家、石原慎太郎。彼はなぜ、パチンコ業界を嫌うのか――。元警察庁保安課長である平沢勝栄をはじめとした、政治とパチンコの知られざる関係、業界が経験した大激動時代の舞台裏、さらには「封入式パチンコ」構想が描く衝撃のパチンコ未来像を、タブーなき筆致で徹底的に暴き出す! そして『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』の著者若宮健氏をはじめとするアンチ・パチンコ論者へ痛烈なメッセージを贈る。批判するなら正しい知識を得てからにしなさい！ 一大センセーションを巻き起こしたベストセラー『パチンコがなくなる日』続編。「パチンコに関心のある、好意的であれ敵対的であれ、すべての読者へ」。
POKKAさんのトークで、「グレーゾーンの換金方式を無くして、一般景品のみの交換にしてはどうか。ただし夢が無くなっては誰も遊技しなくなるので、家やクルマが買える（換えられる）ようになれば良いのでは？」という話を聞いた時は驚いたけど、実現可能かどうかはさておき、その視点や発想には刺激、いや衝撃を受けました。
届くのが楽しみです♪