名古屋を出る時から降っていた雨もようやく上がり、これを持って帰るのがメンドくさくなった。

道端に捨てる訳にもいかんので、こっそりと編集部の傘立てに置いて帰ろう♪
誰にも見つからずに忍び込めるかどうか…
まずインチキ戦場カメラマンに見つかってしまい、いきなり「やらないか?」と声を掛けられた。
とりあえず意味がわからないフリをして切り抜けた。
続いての鬼門は、おしゃくそ変態ブラザーズ。左右から挟まれてピンチかと思ったが「どっちが真の変態か?」ともみ合いになり仲間割れ。
そのスキに逃げ出したが「池袋の変態狼と言えばオレ様しかいない!」と虚弱王子が行く先をさえぎる。
変態の溜まり場かココは…(笑)
変態グループは喫煙室まで追いかけてきたけど、何とか傘を置き去りにして脱出成功。
誰にも気付かれずに名古屋まで帰れたら、最終試練達成だ♪