近所の交差点で・・
右折して自宅に帰ろうとしたら、
わしの右前方に自転車がいた。
当然、自転車が先に行ってからでないとわしは進めない。
自転車は目の前の道路を横断したいようだ。
その自転車の先には右方向から来たクルマが一時停止してる。
ここからややこしいのでクルマAとしておく。
そのクルマAも右折したいらしく、
クルマから見て右方向にはこれまたクルマB。
クルマBも右にウインカー。
Bの右方向にはクルマC、これもまた右に曲がる為に一旦停止。
クルマCはの先にはわしのバイクと自転車。
ここまで読んで、意味わかる??(笑)
※画像は写メにしました
4車輌ともオール右折、
猪木もビックリ!掟破りの逆風車理論♪
とにかく全員が同時にフリーズして動けん。
いずれも道が狭いので、順番に動くしか方法はない。
自転車とバイクは狭くても、スッと行ける。
もし初めのタイミングさえズレてたら、
自転車とわしが先行する事も出来た。
しかし自転車はご老人やからか、
全てのクルマをやり過ごしてからつもりでいる。
という事でふりだしに戻ってしまう堂堂巡り・・。
ていうかね、
出会い頭は自分から見て左が優先とか、
弱者が最優先の大原則もあるけど、
1対1ならとにかくどちらか片方が譲れば済む話。
もしいつまでもお見合いになってしもたら、
我慢できず先に動いた人に譲ってあげたらええ。
しかし一瞬でこんな珍しい構図になってしもて、
誰が誰に向かってどう譲ってええのか、
合図も出せず5人一斉にキョロキョロあたふた・・
わし含め、全員がメダパニでおもろかった。
結局、B→自転車→わし→C→Aの順で、
少しずつ進んだような記憶でした。
オチはないけど、説明するだけでなんか疲れた~。