超時空要塞マクロス | アンドレ 人間山脈

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パチンコ攻略マガジン 名古屋班ブログ

何かと話題の「マクロス」。


突確や潜伏が一切ない明快さも話題やけど、

セールストーク的には「合体から変形へ」のほうがメインか。


わしは高校生の頃に「マクロス」は観てたけど、

若い人や団塊以上の人、女性全般には馴染みが薄いかも。


ちなみに液晶を覆う変形ロボットは「マクロス」ではないです。



タイトルの「マクロス」ゆうのはこの大きな宇宙戦艦。

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全長1km以上もある軍艦で、

メインメカというよりは、象徴的存在で活躍の場は少な目。



ちなみにこの「マクロス」もロボット型に変形するです。
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ダイタロスアタックなんて技もあったけど、

動く場面が少ないせいかイマイチ地味やった。


何でもロボット変形させてしまうのは、

メインスポンサー(玩具メーカー)の意向やな・・。




メインスポンサーでないプラモデルメーカーが押してたのが、

主人公が操る戦闘機ロボットの「バトロイド・バルキリー」。
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写真のタイプはマイナーな「2人乗り型」やけど・・



普段はF-14トムキャットみたいな可変翼の「ファイター」形態。
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写真はロイ・フォッカー仕様。良く出来たデザインやと思うです。



変形の第2段階は、「ガウォーク」形態。
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役目はハッキリ覚えてないけど、高速移動しながら戦闘?

このデザインが主人公の一条輝タイプ。


ファイター時のジェット噴射口が下に折れて、足になるです。

腕はファイター時の両足の間に格納されてるんですな。



これが「バルキリー」の「バトロイド」形態。
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主翼は折りたたんで背中へ。

戦闘機の胴体が真っ二つに折れてロボットの胴体に。


アニメとしてはあまり好きでもなかったけど、

プラモデルはかなり作り込んだ。

当時のモノとしては変形や合体のシステムが秀逸やったから♪


ガウォークは「足の生えたオタマジャクシ」みたいでパッとせんけど、

ファイターとバトロイドのデザインはデザイン的にも無理がなく、

変形アクションとしては非常に整合性があって。(物理性はさておき)




さて、パチンコのマクロス。

スペックは興味を引くけど、この役物はどうなのか?


アクエリオン以上に大当りと直結する演出なのは容易に想像できる。


ていうか、たぶんコレが動かないとほとんど当たらんのとちゃう?

2R当たりがない以上、数字揃いの直当たりしかせんのやし。


確変中であれば、コレが動かんと確変継続せんのやろな。

(違ってたらスンマセン)



という事は・・だ!!!


もう晶は不要なんとちゃう?



盤面のド真ん中に「バルキリー」だけがドーンと鎮座してて。


通常時はファイター形態。

予告演出は翼のプラップが動いたり、翼端灯が点滅したり。

機体が連続して傾いたりしたら保留先読み予告とか。


役物が変形したら=大当り!


確変中は「バトロイド」形態。ロボット型で敵とバトル♪

勝ち続ければロボット状態のまま!


時短中は「ガウォーク」形態、

時短を抜けたら「ファイター」に戻る・・。


こんな大きい役物も、ギミックアクションも、

パチンコには必要ないのに・・と思うのが個人的な感想やけど、


役物だけで演出を担ってみたら逆に判りやすくてええんちゃう?



なんて考えてたら、三共にはそういうのがあったのを思い出した!

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変形もせんし、演出はセグがメインやけど。


当時は役物の無意味なデカさに驚いたです。

今こうして見るとそうでもないか・・