わしの古い友人が「ある便利グッズ」を開発しようと躍起です。
パチンコ歴は25年くらいか、もっとか?
普通のサラリーマンやからパチプロではないけど、
よっぽどパチンコが好きなんやろのう。
「ある便利グッズ」ゆうのは、『玉すくいカップ』。
玉をすくうだけでジャストの計量が可能なやつ!
汎用品みたいに100個目安の線があるようなのではなくて。
カップにスリキリで入れたら「50個」ちょうどになるんやと♪
どうせなら100個か125個が良かったようにも思うけど、
50個にこだわったのは理由があるらしい。
マイカップとして持ち歩く事を考えると、
100個以上の容量では不便になってしまうのな。
男性はバッグも持ち歩かんし。
50個でも5回すくえば、千円分の玉を使った事になる。
持ち玉がどんな微妙な玉数でも、現金投資に換算できる訳や。
甘デジの詳細な玉増え計測にも便利そうやのう。
仕事の合間に試作品を作り続けて、約1年かけたらしい。
近いうちに現物をわしがモニターしてみる予定!
上手く行けば金型を起こして本格的な量産が目標とか・・
しかし、プラスチック射出成型の金型って高いのよ!
ペットボトルのフタみたいな物でも、型費用は数百万円はします。
ちなみに試算によると「1個1000円で、2000個が売れても赤字」だと。
個人の趣味の範囲とちゃうような・・。
それ以前にマイ玉すくいカップを1000円で買いたい人おる?(笑)
「型モノ」は、型代÷ロット数で単価が決まるから、
4000個売れるなら500円でもええ計算になる。
500円でも微妙やけどのう・・。
厳密な玉数把握や計数が出来るんはメッチャ便利やし、
毎日パチンコ打つのが仕事やから、
パチパチ君みたいな経費と考えればそう高いもんでもないが・・
みなさんは「いくらが妥当な線」やと思います?
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