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わしが激辛好きになったのは高校生の頃くらい。
「激辛好き」ゆうのは科学的な見地で、
「中毒性」の上に成り立っているらしい。
激辛味覚の刺激に快感を覚えると常習性だけでなく、
もっと辛いものを身体が欲していくそうだ。
確かに高校生の頃は常識レベルの激辛好きやったけど、
加齢と共にどんどん逸脱した激辛好きになってしもた感じ。
優希くんは「激辛は人と比べたり競うものではない」と言ってたので、
ハッキリとはわからんけど、わしと同じくらいの激辛好き。
今まで40数年、生きてきて自分以上の激辛好きは見た事がなかった。
身近な人ではその優希くんぐらい。
ところが「釘迷宮 」さんは違った!
わし自身でも「どこかに限界」はあると考えてるけど、
この方は話を伺う限り、天井がないのか?と思える激辛好きである。
という事で、勝手に「激辛友の会」の会長と呼んでます。
その会長が、
「このお菓子はまぁまぁな辛さだった。」
わしも知ってはいた。しかし食事の激辛は好きでも、
おやつの好みは激辛にこだわってないから興味はなくて。
ネットで食べた人の声を見ると、
「人間の食べるもんじゃない」とか「食べきる前に死んでしまう」とか
めちゃくちゃな書かれ方をしてました。
それを「まぁまぁな辛さ」と言ってのける会長って・・
殺人スナック菓子を涼しい顔でたいらげるなんて!
負けず嫌いのわしはコンビニで見つけて即、買いました♪
封を開けただけで、目がシバシバします
これは噂通りの難敵かも。
まずは一口。意外にフツーでした。
激辛食品の弊害である「元の味がわからん」ゆうこともなかった。
ちゃんとコーンの甘味がしたです。おいしいやん。
とりあえず3つほど食べて全く平気やったので、一旦休憩。
しょせん「激辛友の会」の敵ではなかったのう
ところがキタ! かなり遅れて3分後くらい。
テレビ番組でよく観る「後からくる辛さ」は、わしらは滅多に感じない。
それを久々に感じた。5分経ったらもっと激しくなってきたで
冷たい水を飲んでも全く消火活動にならん。
えらいコトなってきた~
こういう時、激辛好きは都合良くできてます
新たに辛い物を食べたら、その辛味の快感が勝つ訳です。
なんか変態チックやな。(笑)
そして残りのスナックをゆっくり味わって食べ始めた。
こいつは辛いぞゆう認識ができたせいか、より美味しく感じる♪
全部食べ終わったら「舌に残った辛さ」がまた襲ってきたけど、
免疫は付いたからもう平気。
問題は翌日の朝や。
舌は鍛えられるけど、アッチははてさて・・
で、予想通りこんな感じでした。
すんなり終わると思ったら・・