名古屋メーカーの直営店ネタだけで「連載」を書き続けてるんやから、
「直営店」が凄いのはわかりきってるゆうか、至極当たり前やけど・・
慶次『斬』は予想を遥かに越える、ええ機械だった!
旧慶次との比較を簡潔に書くと・・
「海物語→新海物語」みたいな感じ。
ファン層の支持はこんな例えになると個人的に思います。
ええトコは何も削らず、何もイジらず。
中身は「手をつけず」、包み方・見せ方・広げ方だけをグレードアップ。
こういう作り方は「かなり勇気が要った」と思うです。
ニューギンの機械に「ガイドブック」が付くようになってから、
同社の機械は「保守」やなくて「革新」ありきやったと思う。
(モード移行にこだわってる点だけは除く)
ウケてもウケなくても、
ゲーム性かスペックのどちらかは必ず変えてくる。
社運を賭けた機械で「保守」を選んだのは、逆に大胆や思う。
直営店も大胆やで~。漢玉が炸裂したんかゆう迫力。
「慶次好きの客に、とにかく勝たせたい!勝って欲しい!」
「慶次『斬』の演出をあますところなく堪能して欲しい!」
・・を、本気で考えてはるんです。
日本全国どこのホールでも、
「出ます出します取らせます」みたいな不文律は並べてるけど、
そういう実態が伴わない放言営業とは全然ちゃいます。
具体的には書きたくても書けんけど、
行ってみて、そして打ってみれば解かります。
名古屋の人間しか打てんやんけ~!言われそうやけど、
旅行のつもりで行くだけの価値は十分ある。
とにかく気迫が真正面から伝わってきた。
ここまで本気やったとは脱帽です。
で、実戦結果は本誌次号以降でのお楽しみとして・・♪
新演出をちょっとだけココで。
動きが派手で、動きも速い!
思うようにベストショットが撮れません・・
頼むからジッとしててくれないか~。
慶次も小太郎も・・