歯磨き | アンドプラス エージェンシー社長のブログ

アンドプラス エージェンシー社長のブログ

『プラスαの価値』を創造する。2008年10月創業。化粧品に特化したインターネットマーケティング企業です。



お久しぶりです。


突然ですが、
歯磨きをしない人っているでしょうか?


大人はもちろん、小学生、いや小学生にあがる前の園児でも
立派に歯磨きはできると思います。
ほぼすべての人が毎日歯磨きをしますよね。


ただ、ちょっと振り返ってみると、
歯磨きをするという習慣はどうやって身に着いたのでしょうか。

一度教えられただけで覚えた人はいないでしょう。
見よう見まねであったり、
歯磨きを忘れて寝入ってしまい叩き起こされたり、
味付きの歯磨き粉に騙されて磨いてたり(笑)、
はたまた、赤色の歯垢チェック液で磨き残しを指摘され
一からやり直しを命じられたり。。。



歯磨きを怠れば、虫歯になったり歯周病になり、
そうなると、食事もままならなかったり、内臓にも悪影響が
出るそうです。怖いですね。
つまり、毎日の歯磨きは、健康な生活を送るために必須の
基礎的習慣と言えると思います。



実は、歯磨き習慣の話をしたいわけではありません。
仕事においても、自分できちんと仕事をこなせるようになるには、
歯磨きのそれと同様に、
仕事においても肝となる基礎的習慣を身につける必要があるかなと。


教えられたことはきっちりと習得する。
習得したら、自らの工夫や改善を加え体得する。
体得したものは、ルーチン化(習慣化)することで
より正確にスピーディーに処理できるようにし、
次のステップへと昇華・発展させていく。


仕事における基礎的習慣は、どの業界、会社に行ったとしても
必ず通用します。そして、その人に自信を与えることでしょう。


では、どうやって
「教えられたことをきっちりと習得するか」、
ここがポイントになります。

答えは。。。
結論、自分で努力するしかないのです。
そこが、子供たちや学生との違いです。
社会人になれば、甘えてばかりではなく自分で道を切り拓かなければ
ならない場面が多々あります。
いつも誰かが手を差し延べてくれるほど甘くはないのです。


情報過多な時代だからこそ、
目新しいもの、流行りのものに目が行き、
あれもこれもと手を出すのではなく、
地道なことでも反復して実践することで
しっかりと基礎を身につけたいものです。



継続は力なり。