おはようございます!
経験やキャリアはその人自身でないと得られない有益なものですが、時として、マイナス方向に作用することがあります。
今朝、打ち合わせのため席を離れている社員のパソコンを
何気なく覗いたところ、大手メーカーの新商品プレスリリースのサイトが表示されていました。
「ふーん、よく調べてるな。」
と感心したのは一瞬で、
『ヤバい!』
と自分自身に焦りを感じました。
その理由はこうです。
私の頭の営業リストから、業界トップ3に入るこのメーカーが抜けていたことに気付いたからです。
「抜いていた」というのが正しいかも知れません。
なぜなら、若い時にこのメーカーには何度も何度も足を運び、提案を繰り返し、担当者とも懇意になり、仕事もいくつかご一緒させていただきました。
しかし、大きな話になると、必ず大手広告代理店が登場し、トンビに油揚げをかっさらわれるような苦々しい経験を何度もしたからです。
そうして、いつの間にか、私の中で「注力すべきでない=リストから抜く」ということになったのでしょう。
経験が悪しき先入観となって、自らを制約してしまう。
これではダメですね。
我々は小さなベンチャー企業。果敢にアタックする精神を持たないといけません。仮に大手に負けたとしても失うものはなく、成長に繋がる経験を得る方がはるかに大きいのです。
いやいや、大事なことを見過ごしてしまうところでした。
このメーカーから受注が取れたら、社員を大いに褒めてあげましょう(笑)
さぁ、本日も張り切っていきましょう!