こんばんは。

 
 
 
今日から約2年5ヶ月ぶりに再開しているブログの最初は
10年間一緒に過ごした愛犬ハッピーが亡くなったことから…
 
 
 
コロナの影響で3月中旬から予定されていた展示会や撮影が
全て中止になってしまい3月上旬から完全な自宅待機モードで。
 
 
 
このブログで高校に合格しました!と書いていた娘も3/7に
保護者不参加の元、卒業式をしていただいて同じく自宅待機。
 
 
 
ずっと、1匹でお留守番する時間が長かったハッピーにとって
私達が常にいることが嬉しいようで常にくっついて来てました。



 
そんな感じでソファーに並んで「こんなにハッピーと一緒に
居られるのは初めてだからコロナに感謝かもね」なんて
娘と話したりしながら自粛生活の癒しとなってたハッピー。
 
 

それが4/22の昼頃、いきなりしゃっくりみたいな呼吸になって
その後、いきなり吐いたら、透明な嘔吐物に血が混ざっていて
慌ててかかりつけの病院に震えながら電話をしました。
 
 
 
そしたら担当医さんが他の犬の手術中で、状態を話して貰ったら
「今すぐに診てもらえる病院に連れて行ってあげてください!」と
言われていると聞いて、近所の救急病院に電話をして行きました。
 
 
 
すぐにレントゲンを撮ってくださって、その後、大至急、酸素室に
入れないと危ないとのことで即入院になってしまったハッピー。
 
 
 
酸素室に入ったハッピーに会わせて貰いに行ったら、「出してよー、
帰りたいよー」って尻尾を振りながら、ぴょんぴょんしていました。
 
 
 
でも、コロナ期間なので、ずっと病院には居させて貰えなくて
次の日の面会も予約制になっているとのことで、1番早い時間が
14時と言われて、予約をして帰宅しなくてはいけなくなりました。
 
 
 
「尻尾も振って、目にも力があるから、たぶん大丈夫ですよ☺️」と
看護師さんに言われたけど、心配で夜も眠れず、窓から見える
病院を見ながら「ハッピー、頑張ってね!」と念を送りながら、
日が明けた朝方にやっと、うとうとと眠りにつきました。
 
 
 
なんだか長くなったので、続きは②に分けて書こうと思います。
 
 
 
ではでは、また。