かねてよりエスパルスへの入団がささやかれていた法政大学の本田拓也選手が25日、正式に入団内定したと発表されました。本田選手はオリンピック代表でもJリーガーを押しのけボランチのレギュラーを獲得した実力者であり、これからの日本サッカーを嘱望される選手の一人でもあります。当然、それほどの選手ですので浦和や横浜FMなど札束で物を言わせるチームの誘いもありましたが、代表選出される前の無名時代から強化指定選手として練習参加をしていた清水を彼は選択しました。桐光学園高(神奈川)時代の先輩である「藤本淳吾選手と一緒にプレーをしたい」という思いも清水を選んだ理由の一つのようです。昨年入団した原一樹選手もそうでしたが、藤本選手の「カリスマ性」のようなものには本当に驚きです。
エスパルス最大の懸案であった「伊東輝悦選手の後継者」問題はひとまず安心できると思います。鬼のようなボール奪取でチームの守備を支えている伊東選手も数年先には年齢的な問題が出てくることが予想されます。本田選手には最高のプレーをしている今の伊東選手を手本にして日本一のボランチに成長してもらいたいですね。
そういえば今日はアジアカップ準決勝、日本はどうやら負けたようです。トルシエ、ジーコ時代には足繁くスタジアムに通い、青いレプリカに袖を通し声を枯らしていた私も今ではすっかり(選手選考や戦術にかなり不満があるため)代表戦に興味を失っております。日本人としては負けて当然悔しいのですが、心の一部では(2010年を考えるなら)今負けてよかったという思いがあるのがなんともいえない心境です。とりあえず、「本番」で今野左サイドバックとか「実験」すんなや、ポリバレントだかなんかしらんけど・・・


