今日は2022年5月2日にオヤジが亡くなり約2年が経ったので、今日、28日(日)に3回忌法要を行いました。オレはオヤジの最後も看取る事が出来ず、またお袋も看取る事が出来ず常に割り切ることができない気持ちで日々を過ごしていますが、両親がオレに与えた試練なんだと常日頃感じていますし、いつもどこかからオレの人生を見ていると感じています。
後悔を引きずりながら生きているオレを両親はどう感じているかと考えると、親父から昔言われた様に、「お前の生き方には反対しない。お前の行きたい人生を進め!」なのかなと感じたり、オヤジが口癖のように言っていた「生きているうちに頭を使え、死んだら頭は使えなくなるんだから」と言われ、お袋は黙ってバックアップしてくれるはずだと感じました。一度きりの人生、どう生きるかの最終決定をするのは自分なのである。今は次に進むために力を温存する時が今だと考えている。