ホームページ作りは、事前準備をしておくととてもスムーズに制作できます。

本日はシステム的なことではなく、
必要な「内容」についてお話ししたいと思います。

各ページを思い浮かべてみる

前回、
リボンワーク講師が載せたい内容についてお話ししたところです。

必要最低限なものが以下と考えます。

・サロン名

・レッスン＆販売メニュー

・お知らせ

・問い合わせ先

それぞれに必要なテーマ（タイトル）、文章、画像（イメージ）が必要になります。

ご自身がどんなホームページを作りたいのか？

それには、どんな文章や画像が合っているのか？

それを思い浮かべてみてください。

掲載内容に必要なもの

掲載に必要になる具体例を考えてみましょう。

・サロン名＝サロンの概要
　活動内容

　ビジョン（＝企業理念、活動への思い）

　場所（＝アクセス）
　講師紹介（経歴、資格）

・レッスン＆販売メニュー
　レッスンメニュー

　販売商品

　その内容、金額

　資格コース

・お知らせ

　最新のイベント

　最新のレッスン

　スケジュール

・問い合わせ先
　お問い合わせフォーム
　アドレス

　TEL

項目が多いように思われるかもしれませんが、
タイトルや文章、箇条書きだけで済むものが多いですね。

シンプルなホームページで良ければ、説明書き等は最小限でOK！

文章を考えるなら、活動内容や講師紹介くらいでしょうか。

それもどこまで載せるかは個人の自由ですので、
イメージ先行ならばシンプルな短い文章でもOKだと思います。

アンドットのトップページはイメージ先行で大きな画像が占めています。

レッスンメニューや販売商品については画像を用意する必要があります。

これは文章では伝えきれないので、
「商品」としてほしいと思っていただける画像を用意すると良いですね。

デザイン全体とサイズ感が伝えられるよう枚数を決めて取り組めば良いと思います。

レッスンメニューのページ。

詳細はそれぞれのページにリンクするので、こちらはシンプルに。

各メニューのページ。
料金等の最低限必要な情報は表でシンプルに。

何事も「段取り次第」です。

次回はまたホームページ作りに関するお話を。。。
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私はテキストや書類を作る際にはまず「下書き」を作ります。

１ページにつき１枚の紙に書いていくのです。

文章や画像はシンプルに書いておいて後で添削します。

レイアウトで迷った時は１枚ずつを入れ替えたり、何パターンか作ったり。

イメージがとっても膨らみ易いですよ！

いざPCで作り始めた時に、

下書きあるのと無いのでは出来上がる速度が倍以上違うものです。

それでは、今日も佳き1日を！

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