新作リリースの作業もひと段落。

今まだお話ししたかったことがあまりなかったような気がして、、、

リボン講師にとって大切なハンドケアについてお話ししようと思います。

今日は日頃からしているケア等についてです。

なぜ、ハンドケアのお話をしようかと思ったか、、、

指をうっかりシュパッと切ってしまって。

あ〜〜〜、これで動画撮影ができない、と思ったのがきっかけです。

手元が大切なお仕事

リボンワーク講師になり約６年。

レッスン開催とテキスト製作がメイン。

「手元」がいつも見られるお仕事です。

ただ、私の指は長くないし、ぽっちゃりとしていて、シワも多めでイエベ。

「撮影」する手としては、悲しいかな〜、理想とは程遠いものです。

そこで最低限の手元ケアは怠らないように気を付けてきました。

このお仕事は「手が命」。

手がなければ、何も始まりません。

手を大切に労わることが結構大切なことなのです。

日頃からの注意

デザインを考えることが作業の始めとなるのですが、

いざ動くという時は「手が綺麗」でなければ仕事が始まりません。

撮影ができる手かどうかで、その段取りが異なってきます。

そのために、日頃から注意していることをご紹介します。

コロナでネイルサロン通いも２年間止めていますので、

自分でできる範囲でケアを続けています。

怪我をしないようにする

家事ではなるべく手袋を使います。

掃除や指先をひどく使う作業では指先がボロボロになりがち。

そんな時は手袋を使い分けて使っています。

刃物を使うときは気を付ける

刃先に触れないようにする！

ちょっと触っただけでシュパッと切れます。

うっかりで怪我することが多いので意識して刃先に注意！です。

保湿をする

・昼間

気がついた時にネイルオイルを塗ります。

・寝る前のルーティン

１日の最後は手指の保湿ケアを！

ネイルオイルとハンドクリームを塗って寝ます。

乾燥がひどい時は就寝用の綿の手袋をしています。

上は食器洗い用の手袋、なかなか白色がなくてやっと見つけた白手袋。

下の使い捨ては、ハンバーグを捏ねたりする時にとっても便利です。

手袋が洗剤と乾燥から手を守ってくれます。

夜用のケア

ネイルオイルはロクシタンの筆タイプ、細部まで塗れて良い！リピート買い。

色々使って戻ったのがユースキンでした。

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次回は撮影時や外出用ケアのお話をしたいと思います。

今日も佳き１日を！

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リボン講師のハンドケア その１

リボン講師のハンドケア　その１