縁ある皆さま

こんにちは。
花火

念願の

「麻と真菰の融合」ドキドキニコニコ

ずっと、それを大事にしてきたからか、

 


麻と真菰で神様を迎える

鈴緒を作る機会を与えられました花火

 

完成した
真菰注連縄と
精麻の鈴緒

参加された皆さまが作った
「真菰と麻のしめ飾り」で
神様をお迎えしたご神事の事。
振り返りたいと思います。

 

 

今まで作ったことのない
直径4cm
200本くらいの精麻を使った鈴緒。


作り始めてから
毎夜、鈴緒を作る作業の夢を見て、
(上手く出来た夢は一度も無かったビックリマーク

一日中考えてる・・・

でも、一番大事な事は、
瞬間に閃いた事だった。

 


合格

マコモ(陰)と麻(陽)の統合イベント
 【マコモと麻にふれ愛た~い会】

 

11月14日
出雲では「神迎え神事」

宮城では、

出雲の霊草 と 伊勢の霊草
十字に組んで、
神様をお迎えしました。



合格

 

午前は、


マコモのリバーヴのみっちゃん社長のご挨拶の後


 

基調講演

 

 

麻農家7代目当主 大森由久氏

 

いつも、大切な事を教えていただき感謝です。
 

今年、動き出した大麻栽培についての新しい流れのお話もラブラブ 
(次の日、大森さんの畑に伺い、
最新のお話も伺ってきました)


合格

 

賀茂神社 禰宜 岡田能正氏 

滋賀県近江八幡の賀茂神社

ホツマツタエによると、

この地は、ニニキネの拠点(お住まい)である「瑞穂の宮」であったそうです。


岡田能正氏の著書です

 


合格

 


  その後   

マコモと麻と

神職

パネルディスカッション


こんな組み合わせは 初めて!!
 

ファシリテーターは、せっと君
マコモ農家(大森さん) と 麻農家(リバーヴ菊池さん)
そして神職・岡田さん

 



この場所に、一堂に会した事が素晴らしい!!


 「マコモ」と「麻」は、なくしてはならない大切な植物として、

先人たちが 後世へ残すために、

日本人の魂の拠り所である神事や仏事において

 今日まで静かに引き継がれてきたのです。


古き時代から私たち人類の生活に密接に関わってきた「マコモ」と「麻」。
先人たちから大切に引き継がれてきたバトンを、

私たちが後世にしっかりと渡す出番がきたのです。

(リバーヴさんのお言葉)


音譜

お昼休憩
その間に、私たちは

校庭に集まって、縦横の法螺貝を吹いて
午後のご神事の前に

この土地の神様たちにご挨拶の音霊をお届けしました。

 

 

音譜

 

午後は、参加者全員で、

真菰と麻で注連飾りづくり

 

菊地さんが、真菰の注連縄づくりのレクチャー

 

麻チームも各グループに入って
真菰を綯った後、
麻で括ってまとめる方法を伝えています。

その傍らで、

精麻を軸に使った大きな真菰注連縄づくり

精麻の鈴緒の房づくり
この房には、マコモ菌の完全発酵液を

たっぷりと吹き入れ、マコモ菌の依り代になりました

 


大きな真菰注連縄づくりの様子の写真が無いあせる
左奥のグループが作ってます!!


 



出来上がった鈴緒の房を、
参加者の皆さん順番に触れなでていただきました。

 

 

 

全員が作った
真菰と麻のしめ飾り



さあ準備が整いました。

 

ステージに祭壇が用意され、
ご神体(中身はヒミツ)

真菰の注連縄と麻の鈴緒
お神酒、神饌

ひとりひとりが作ったしめ飾りも準備が整い

 

この土地の神様を「みっけ大神」と呼び名として
お迎えいたしました。

 

 

そして、
みんなが作った真菰と麻の「しめ飾りは」
ご祈祷いただき

ひとりひとりの手元に渡りました。
 

 


さあ、東北の地から

晴れ真菰(マコモ)と麻が晴れ

次の世を開いて行きますニコニコ

 


音譜
場所を音楽室に移動して、

Asumiちゃん&あっちゃんの魂のライブ 

 

瀬戸山神職(せっと君)のお披露目スピーチ

 


せっと君のお話も伺いたかった!!

 

 


残念ながら、私たちは
音楽室から抜け出し、

最後の仕上げ作業


その前に、記念撮影

 

 

場所を移して、取り付け作業

場所に合わせて、房を切りそろえ・・・


お祝い 完 成 花火

 

後日、送っていただいた写真です。




音譜

会場では、
他にも色々なイベントがありましたよ。

実は、前夜から

バーベキューやコンサートなどもありまして、

残念ながら、自分自身の事で精一杯で
全てを体験する事は出来ませんでしたが、

未来につながる
楽しく・あたたかな会でした。


企画・運営していただいた
「マコモありがとう会」
マコモの会社:リバーヴ
「みっけ学舎」の皆様の
心のこもったお働きに感謝いたします。


晴れ
次の日は、
栃木の麻農家 大森さんの所へ
以前からお願いしていた
スペシャルな精麻をうけとりに行きました。

次は
「あ さ 開 き」

のお話を・・・・