深夜に一曲:サイモン&ガーファンクル/水曜の朝、午前3時(1964) | たぬたぬのブログ

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Simon&Garfunkel
サイモン&ガーファンクル
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🎸キラキラ🎸キラキラ🎸キラキラ🎸キラキラ🎸
Wednesday Morning,
3.A.M.
水曜の朝、午前3時
🎸キラキラ🎸キラキラ🎸キラキラ🎸キラキラ🎸

(1964)


音符1964年10月19日に発売された
サイモン&ガーファンクルの
デビューアルバム
「水曜の朝、午前3時」収録曲。

1957年に「トム&ジェリー」の名義で
デビューしたポール・サイモンさんと
アート・ガーファンクルさん。

1963年に二人の曲、「私の兄弟」を聴いた
コロムビアレコードの
トム・ウィルソンさんに見出され、
「サイモン&ガーファンクル」の名に改め、
このアルバム「水曜の朝、午前3時」で
再デビューしました。

※「私の兄弟」も
同アルバムに収録されている。
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歌詞は
自らの過ちにより

愛する彼女を置いて
去らなくてはならなくなった彼。

自分の横で静かに寝息を立てて眠る

愛しい彼女を見つめながら、

自分のしてしまったことへの後悔と、
刻々と迫りくる別れの時間を惜しむ
切ない歌。

美しく清らかなメロディと
それに相反して
物悲しく
ドラマティックな歌詞に衝撃を受けました。