抜歯しないためにできること

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拡大床(かくだいしょう)

取り外しができるタイプで、主に就寝時に使用します。1週間に1回のペースでネジを回転させることで、顎と歯列が大きくなっていきます。使用期間は、12~18ヵ月です。

 

固定式拡大装置

 取り外しできないタイプで、ずっと装着したままです。拡大床よりも、ネジの回転ペースを上げることができます。小学校中学年で骨格が成熟してきている場合や取り外しができると使うのを忘れてしまう場合などに向いています。使用期間は、12~18ヵ月です。

 

乳歯の削合

 いずれ抜けてしまう乳歯を削ることで、永久歯が生えてくるスペースを確保することができます。削合のタイミングが遅くなると、その効果が薄れてしまいます。

 

リンガルアーチ

 前から4・5番目の歯は、乳歯の方が永久歯よりも、サイズが大きくなっています。この場所の大きい乳歯が抜けると、小さい永久歯が生えてきても、スペースが余りますが、自然な生え代わりだと、6歳臼歯が前にずれ込むことで、スペースが消失してしまいます。4・5番目の歯が生え代わるタイミングで、左右の6歳臼歯をつないでおけば、6歳臼歯が前にずれ込むことなく、スペースを有効活用することができます。リンガルアーチは、顎の拡大が十分ではない場合に使います。使用期間は、12~18ヵ月です。

 

 

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