子供達が一番印象に残った事。 | AND'ON CAFE オーナーブログ

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アンドンカフェののオーナーがコンサルタントしての視点でビジネスについてや、3姉妹の父親として育児について、おすすめ情報などを書いています。

気まぐれ更新なのでよろしくお願いします。

今日から学校が始まり、また慌しい朝が始まったAndonCafeオーナーの高田です。

カンボジア二日はアンコールワットのサンライズから。雨季の時期は降り続く雨でないから、観光としては大きな支障はないけど、やっぱり綺麗に朝日や夕日は難しいみたい。

 

チケットセンターで3日券を購入。真っ暗闇の道を遺跡に進むのはドキドキします。20年前この地を訪れた時の事が懐かしフラッシュバックしてきました。あの時はぼろバイクの後ろにまたがり、街灯もない道をわくわくしながら進んだことを思い出しました。

ちなみに11歳以下の子供は無料ですので、パスポートのコピーを持っていくとすんなりと通れます。

 

朝の五時半。半分寝ている娘達と一緒にアンコールワットに到着。まだ少しだけヒンヤリとした夜の空気が残っていて、薄く色づいていく遺跡が神秘的に浮かび上がります。

 


子供達にとっては世界遺産も、単なるアスレチックですね。あっちに上りたい。あそこに行きたい。牛がいる~。そんなことに騒ぎながら、ぴょんぴょうんと遺跡の間を、石垣の上を、歩き回っていました。

前日は移動ばかりだったので、疲れも出ているのでホテルに戻るも、子供たちはプールに行きたがる。ここは僕も含めて昼寝タイムとしていたのに、仕方なしにプールへ。朝5時に起きて、遺跡を飛び跳ねて歩いたのに、まだまだ元気です。

3時に再び遺跡へ。今度はアンコールトムからのプノン・バケンでの夕日見物。

子供達は初めての象乗り。

帰ってきてから『何が一番楽しかった?』と聞けばやっぱり『象に乗った事~』って即答です。でもショックなのは象が沢山棒で叩かれていたって言っていました。
初日から盛りだくさん!朝の5時に起きると一日がものすごく長くなりますね。