●エギング(釣れるポイント) その3 | イカを爆釣したい!入門エギング釣行 ブログでワンポイント!

●エギング(釣れるポイント) その3

●エギング(釣れるポイント) その3


こんにっちわ♪
あんどもいどでございます。


どんどんスキルアップできていますか?
私は日に日に伸びていると感じています。


ただ、ネックなのは釣りに行く暇がないと言う事(TωT)
残念><


さて今日もイカの居場所についてです♪
しっかり学び釣果アップにつなげましょう!!


潮のヨレ

潮が岩や堤防等に当たり、反転流等のヨレができた場所はエサとなる魚が留まりやすいため、アオリイカもこのような場所で捕食します。(アオリイカは急潮の中で留まり続けることができるほど泳ぎが上手ではないため、潮のヨレで留まってエサが来るのを待っているようです。)


なお、潮の流れが速い場合、エギを潮の流れに送り込んで沖の手つかずのポイントを攻める方法があり、「ドリフト」または「バックドリフト」と呼びます。


潮目

波立っている海面の一部が、筋状に、ほとんど波立っていないことがあります。これは、複数の潮の流れがぶつかって出来る「潮目」です。それぞれの海流からプランクトンが運ばれ、プランクトンを追って魚が来て、魚を追って捕食者等が集まっています。


もちろんアオリイカも潮に運ばれ、またはエサを追って来ており、潮目はアオリイカの有力なポイントです。
はっきりと見えなくても、泡やゴミが筋状に浮かんでいる場所は潮がぶつかっている可能性があり、狙う価値があります



カベ

要するに、イカがエサを追い詰めた状況となるものです。
障害物、ブレイク、藻、底、海面など、いずれもエサはこれらのカベに追い詰められると逃げにくく、イカにとってはエサを捕まえやすい状況です。


このような追い詰めた状況で、イカの捕食スイッチが入ることがあるようです。
なお、シャローもエサにとっては逃げにくく、イカにとってはエサを追い詰めやすい、カベの一種と言えます。したがって、足元まで気を抜けません。足元のカベでイカがやる気になるかもしれないからです。