千秋楽が終わりだいぶ気絶してまして、ご挨拶が遅くなりました。
鬼切丸、再演。
全9日間、12ステージ。
日曜に無事全公演終演する事ができました。
初日からご来場くださった全ての皆様に心から感謝します。
そして千秋楽カーテンコールでの総スタンディングオベーション。
言葉に表せない感動がこみ上げました。
最高のご褒美をありがとうございました!
またお花にお手紙、差し入れプレゼントと、たくさんいただきました、幸せです♡
ありがとうございます!
他にも劇場で声掛けてくださった方、アンケート書いてくださった方、SNSで感想やコメント書いてくださった方、来れずともご声援くださった方、たくさんたくさんパワーいただきました!
ありがとうございました♡
一年半ぶりの鬼切丸。
寂影という女性を再び演らせていただきました。
初演を活かしつつ、でも改めて一から向き合い直した役でした。
結果、彼女からたくさん学び、思い知り、そして成長させてもらえたのではないかと。
私自身が彼女によって救われたのではないかと、、、思うことがたくさんあります。
役者として彼女を生きれて心底幸せでした。
寂影さん、ありがとう。
そして哀しき裏僧枷。
半分初演組で半分再演組。
さらに深めつつ新しい化学反応起こしつつ、この運命に翻弄された5人衆を作れたらいいなと、作りたいなと。
切なく恨めしく愛しく、決して戻れない外れた歯車を表現できたらいいなと。
中でも役的に絡みの多かった人へ。
まず弟、聖行。
初演組であり、ここ近年で最も共演してる俳優の一人、ミオ。
別作品では時に殺し合ってきましたが今回再び姉弟に戻れました。笑
ミオとは特に何かを打ち合わせたり話し合ったりとかはなく、お互いの役を深めれば深めれるほどに姉弟の絆を作れるんじゃないかな、と。
より深く寂影を作れた分、より深く聖行を愛せたかな、と。
またミオと演れて嬉しかった、ありがとう。
幻雄。
こちらも初演組。
最高に信頼してる役者、中村龍介。
芝居でぶつかり合える、高め合える、私にとって数少ないガチ喧嘩できる仲間です。笑
こういう役柄関係でこの人とバチバチできるのが楽しくないわけがない。
再演にあたり楽しみの一つであった幻雄戦。
今回もOP殺陣と終盤の殺陣、繋げて作りました。
銃vs錫杖、五鈷杵。
これ実はめちゃ難しいんですねー。
初演もそうでしたが、獲物の長さや間合いがバラバラなのでコンマ一秒ズレるともう成立しない武器同士で、手にはかなりこだわってアイデア出し合い、主水にもたくさん相談に乗ってもらいました。
私の五鈷杵は短く鈍器な為、被りの時はめちゃ入り込む分距離が近く危険度も上がるし、さばきの時は体捻りまくるし、普段刀などの獲物で見せれるインパクトを全て体で作って見せるため負担が大きく、そしてあのスピード、、、ホンマ毎日体ちぎれるかと思いました。笑
でも鬼切丸は『攻めの姿勢を絶対崩さない』という初演時に自分らで作り上げた掟が体に刻まれているので、何しろ攻め抜きました。
結果、日々ブラッシュアップしてくる幻雄とギラギラ戦えるのがたまらなく楽しくてズクズクしっぱなしでした。
りゅう、今回もありがとう。
そして常に行動を共にしてたこのお二人。
哲童。
今回一番話し合って一番飲んだ人です。笑
とことんコミュニケーションとって一緒にお芝居を作ってくれました。
結果、新しい哲童と寂影の関係性を作れて後半のお芝居に繋げられたかな、と。
宗ちゃんありがとう。
もう一人、七郎。
この人ね、しっかり目を見てお芝居をしてくる役者さんです。
目に嘘がなくてめちゃエネルギー飛んでくるので心揺さぶられます。
なので七郎騙すのが超くるしくて超たのしかったのです。笑
絡み役できて嬉しかった。
ありがとう、マナト。
そして、鬼寂影。
プランもかなり作ってましたが稽古が進む中で壱岱氏に、やはり鬼に演ってもらおうと言われ隠れて泣いた覚えがあります。笑
寂影である私にとってそのくらい意味を持った大事なシーンだったんです。
結果前回キャストのろっぽんが想いを全部引き受けて物凄い鬼寂影を作ってくれました。
今回、主水に鬼寂影は諒に演ってほしいと直談判しました。
ASSHの双子で背格好がそっくりなのもありますが、何より寂影の芝居を託したかった。
かと言って、決まった時点で鬼寂影は諒の役ですから、あえて寂影の心情などを話すことはありませんでしたが、やはり汲んでくれました。
諒、ありがとう。
では最後に座長を。
少年。
ケンケンとはMOSH7の日替りゲストで来てくれた以来、二度目まして。
頼もしい座長です。
そして底知れぬ面白い人です。笑
いつかガチ絡みで芝居したいです。
座長、ありがとう。
始まれば終わりへのカウントダウンとも言えるし、特に楽しい時間はやはりあっとゆう間に過ぎてしまいますね。
再びこの役を与えてくれたタンバリンステージの皆様に感謝します。
2015年、最初の舞台がこの作品でよかった。
いつもながらに名残惜しいですが、また一つ増えた財産を大切に胸にしまって、決して満足せず精進し続けて行きたいと思います。
そしてまたいつかこの世界でお逢いできることを願って、、、
ありがとうございました!!!
安藤彩華