先月いっぱいでリタイアした父の退職祝いの食事に娘二人で招待しました。

御年70才、52年間勤め上げてくれました。
半世紀以上、すごい年数、本当に。

乾杯の時に何か一言と振ったら、お仕事楽しかった〜!と、幸せそうに語り、家族への愛情を口にしてくれました。
シャイで口下手な父があまりにも真っ直ぐに言葉を紡ぐ姿が予想外すぎて。
涙出ました。

心から、ありがとう。
本当にお疲れ様でした。

そして父を支え続けた母にも最大限の感謝を。

これからはなるべく長〜〜〜く余生を楽しんでほしいものです。



私は昭和生まれなので、小渕官房長官が赤縁眼鏡で平成と掲げた会見をあの日テレビで見ていました。

昭和天皇の喪に服してることもあり、お祝いムードとはかけ離れていた雰囲気だったと子供ながらに覚えています。

生前退位、そして新天皇即位というのはこんなにも目出度く希望に溢れた気持ちで新元号を迎えられるものなのですね。 




そんな令和の初日。
映画を見に行こうと思ってたのですが、ひどく全身筋肉痛状態で目覚めたのでわんこズとお家でゆっくりすることに。

というのも昨日の平成最後の日。
某作品のヴィジュアル撮影をしてきました。
まだ何の作品かは内緒。
色々な用途の沢山のカットを撮っていただいて二時間半くらい撮影しっぱなしではあったんですがまさかこんなに筋肉痛になるとは。笑

でもとても楽しくやらせていただきました。
久しぶりの得物を持って興奮しましたし。笑

スタッフの方々に感謝。

そして最後の日まで感謝を感じれた平成という時代に感謝。




さぁ、令和のはじまりはじまり。

こころ豊かに過ごせる良き時代になりますよう。



明けましておめでとうございます。


本年もお変わりなきようよろしくお願い致します。


皆さまにとって幸多き一年となりますように。