
観てきました。
カンカンすごっ!
もとがオペレッタなので、歌メインの作品のつもりでいたので、アクロバットな振りのあるハードなカンカンが随所にあって意外でした。これがかなり高度なもので見応えがあって大いに盛り上がりました!
主役のほっくんは全てにおいてさすがの安定感。歌はもちろん、カンカンでは若手に交じって足も高~くあがっていました(笑)。なんでもできるのに何故かどこか物足りなさを感じてしまいます…。それでもその実力は(特に歌)今の劇団には貴重です。
みゆはやはり舞台で輝く人ですね。CSなどで素の様子からは想像できない豹変振りです。今回は過去の遺恨から(結局は誤解でしたが)、ほっくんに対して、高飛車な物言いに始まり、口げんかの様子は丁々発止で痛快でした。歌はオペラだけに大変そうですが、努力のあとは見えました。
かちゃはう~ん…。歌を考えると月のメンツではかちゃチョイスになるのはなんとなくわかるのですが、如何せん芝居がダメです…。既に人妻となった元恋人を今も情熱的に愛していて、彼女を思って歌う、なんて場面をあんなに淡泊に演られると困ってしまいます(ーー;)。長身でスタイルが良く、踊れて、歌もそこそこでスター性もある。あとは努力でなんとでもなりそうなのに、あまり成長が感じられず残念です。
ほっくんのお付きニエグシュ役は暁くん。ルパン新公に続いての抜擢ですね。冒頭ではほっくんと長々とセリフを交わしたと思えば、もちろんダンスも踊ります。激しく踊った直後に長台詞まであって、息がつらそうでちょっと気の毒でした(^_^;)。研2でこの活躍だと上がるのが早そうですね。(月組は特に(笑))
男爵(58才(笑))はマギー。老けた見た目にはしていません。もう、マギーの悶えた感じの笑い取りは定番ですね(笑)。最後に倒れるのが一番好きかも。その夫人はあず。歌で選ばれた感じのかちゃの元恋人役です。しもんとあきさやの外交官は目立つ役にしてはあ~んまり…。
今回素晴らしいのはマキシムのダンサー達。その踊りっぷりに思わず、拍手喝采!「アンコール!」もあるのでた~いへん!
無事に楽まで怪我なく務められますように。
ハッピーで楽しいミュージカルでした。